ニッチク ポータブル型蓄音機 NG-101 1940年代

ニッチクの
ポータブル型蓄音機 NG-101です。

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NITTIKU NG-101

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日本蓄音器商会株式会社から
日本コロムビアへ社名変更し、
さらに、
戦時下の短い期間「ニッチク」として
製造された蓄音機です。
コロムビアのロゴの音符が
残してあります。
小型軽量で、
飾り気は全くありませんが、
なかなかタフな作りです。
兵士の慰安のために
戦地で活躍したのかも知れません。

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トーンアームが固定されている
横板の下のわずかなスペースが
ホーンの代わりです。
ゼンマイモーターの収納スペースとは、
板で仕切られ分離しています。
したがって音は一気に
上蓋に反響し広がります。
結構な音量です。

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ガチガチに固まったグリスを取り除き
注油します。
これだけで
スムーズな動きが復活します。
さすがニッチク、
品質の高いモーターです。

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オリジナルのサウンドボックスも
まだまだ使えそうです。

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比較的小型のHMV102よりも
さらに小型です。
ポータブルと言えるのは、
本当はこのくらいの大きさ
なのかも知れません。

江利チエミの
『ヴァイヤ・コン・ディオス』と
『ペーパー・ムーン』(1953年)を
鑑賞しました。

歌詞の一部を訳詞に変えることで、
どんな内容の唄なのかが分かり、
洋楽が急に身近なものになります。


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江利チエミのSP盤

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ニッチク ポータブル NG-101

テーマ : 懐かしい歌謡曲
ジャンル : 音楽

ビクター ラジオ・エレクトローラRE-532 1950年代

ビクターの
ラジオ・エレクトローラ
RE-532です。

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VICTOR
Radio Electrola RE-532

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木製ボディにプラスチックを
効果的に組み込み、
落ち着いた雰囲気の中にも、
モダンな明るさが感じられます。

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33、45、78回転の3スピードです。
回転は安定していますが、
アイドラーの回転音は結構大きく、
ゼンマイ蓄音機のようです(笑)。

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メンテ時に
少しだけ部品交換しました。
いじり過ぎないことをモットーに
しています(笑)。

マイルドなサウンドが復活したので、
若き裕次郎の甘い歌声を
聴いてみました。

「石原裕次郎“ハワイの想い出”」
(1967年)より
『珊瑚礁の彼方』と『ブルー・ハワイ』を
鑑賞しました。

2017年7月で没後30年ですが、
私の中では今も生き続けています。


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EP盤「石原裕次郎“ハワイの想い出”」

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やはり絵になります。

5年前、裕次郎没後25年の時のブログ記事
http://keiai1515.blog51.fc2.com/blog-entry-230.html

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ビクター
ラジオ・エレクトローラRE-532

テーマ : なつメロ
ジャンル : 音楽

オーギ電子 アトムレコーダー A-101 レコード・カッティングマシン 1980年代

オーギ電子の
アトムレコーダー A-101
レコード・カッティングマシンです。

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ATOM Recorder A-101

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本ブログで
何度も取り上げ、
「レコードカッティングマシン」として
ブログカテゴリーにも項目を
作っています。

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7インチレコード(シングル盤、EP盤)専用の
レコード製作機です。
7インチより大きいサイズの盤は、
ターンテーブルに乗せることすら
できません。
また、厚さが5ミリくらいになると
テーブル移動中に周囲の枠に
ぶつかりセッティングできません。

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入力はマイクとラインの2系統で、
オートとマニュアルの選択ができます。
VUメーターが振り切れても
そこそこ録音できます。
割とアバウトです(笑)。

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同社のバンロックレコーダーでは、
金属カッター針を用い
良好な録音ができましたが、
アトムレコーダーでは、
オリジナルのカッター針で録音しました。

元々、
アトムレコーダーはカラオケスナックで、
お客様の歌をレコーディングする目的で
作られた機器のようなので、
私もカラオケの音源を使って
録音してみました。

ニック・ニューサの「サチコ」(1981年)を
歌いました。
スナックでは“サチコ”の名前を、
ホステスの名前にかえて
歌うのがパターンですが(笑)、
残っていた音源は
“ケイコ”で歌っています。
ケイコさんとの交際中に
MDに録音していました。
もちろんホステスではなく
今の妻です(笑)。


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レーベルを付けたプラバンレコード。
思慮深い人には
絶対にあり得ないレコードです(笑)。
でも、
世界に一枚のレコード。
心をこめて作れば、
妻は照れながらも嬉しそうでした(笑)。

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オーギ電子
アトムレコーダー A-101

テーマ : 手づくりを楽しもう
ジャンル : 趣味・実用

コロムビア ポータブル型蓄音機 グラフォノーラ G-241 1930年代

コロムビアの
ポータブル型蓄音機
グラフォノーラG-241です。

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Columbia Portable Phonograph
Grafonola Model G-241

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見るからにきちんとした作りの
蓄音機です。

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見えない所も
丁寧な作りです。
細部まで神経が行き届き、
余計な遊びやガタツキが
全くありません。

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金属ホーンのせいか
やや硬めのサウンドです。
明るく元気な曲の再生に
向いているかも知れません。

カヴァー歌手のさきがけ
江利チエミが歌った
『テネシー・ワルツ』(1952年)と、
『ガイ・イズ・ア・ガイ』(1953年)を
鑑賞しました。

『テネシー・ワルツ』は15歳で歌っています。
ジャズ(当時の洋楽全般)を歌う少女に
声援を送りながら、
そんな新しい時代の訪れを
みんなで祝っていたのかも知れません。


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江利チエミのSP盤

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コロムビア グラフォノーラG-241(中央)

テーマ : なつメロ
ジャンル : 音楽

DENON オートリフトアップ・プレーヤー DP-57L 1982年製

デノン(デンオン)の
オートリフトアップ
・ダイレクトドライブ ・ターンテーブル
DP-57Lです。

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DENON DP-57L

デノンの人気機種です。
レコード再生時の
安心感、安定感は抜群で、
これ一台あれば他はいりません。
私の場合は例外ですが・・・(笑)。

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木目調鏡面仕上げの美しさは、
自然と取り扱いを優しくさせます。

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アームパイプ交換方式で、
ネジ1個で簡単に外せます。
アームを盤上に自分の手で
移動させる時のワクワク感は、
幾つになっても変わりません(笑)。

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瞬時にクオーツロックします。
ターンテーブルの回転の静かさに、
完成度の高さを実感します。
開発者たちの嬉しそうな顔が浮かびます(笑)。

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同じ82年製のデノンのコンポで
出力しました。
当時はまだ学生でしたから、
こういう贅沢な組み合わせで
レコードを聴くことはできませんでした。

80年代、
キラキラした時代に向かって
世の中がフィーバーしていきました。
その幕開けとなった、
映画「サタデー・ナイト・フィーバー」の
オリジナル・サウンド・トラック(1977年)から、
『ステイン・アライヴ』
『愛はきらめきの中に』を鑑賞しました。

『ステイン・アライブ』は、
心臓マッサージの講習会で
同世代の講師が
マッサージのテンポとして
使っていましたが、
ディスコブームを知らない若い先生には
ピンとこないかも知れません(笑)。


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「サタデー・ナイト・フィーバー」の
サウンドトラック

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上京した1978年の
私のスクラップブックです。
映画の半券が貼り付けてあります。

この年は、
「未知との遭遇」、「スター・ウォーズ」、
「サタデー・ナイト・フィーバー」、
「野生の証明」、「さらば宇宙戦艦ヤマト」
などの大作の公開年で、
東京の巨大劇場の巨大スクリーンに圧倒され、
完全に映画のとりこになってしまいました(笑)。

スクラップブックには、
「未知との遭遇」 有楽座 4月、
「スター・ウォーズ」 日本劇場 7月、
「サタデー・ナイト・フィーバー」
日比谷スカラ座 7月の
記載があります。

当時の客席数(もちろん1館)は
有楽座 1572席、
日本劇場 2063席、
日比谷スカラ座 1197席でした。
シネコンなら7館くらい作れそうです(笑)。
これが連日満席で、
日曜日は次の次の回まで並んで待っていた、
まさに映画黄金時代でした。
あの活気は忘れられません。

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デノン DP-57L

テーマ : '70年から'80年の洋楽
ジャンル : 音楽

プロフィール

keiai

Author:keiai
こんにちは!
ゼンマイ式の蓄音機
から、電気蓄音機、
テープレコーダー、
CD、DVDへと進化
していく時代の流れ
の中で、創り手の
情熱があふれる名機
がいくつも生まれ
ました。
そんな逸品で当時の
レコードを再生し、
その時代に想いを
はせてみたいと
思います。
ご一緒に浪漫紀行を
楽しみましょう。

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