テクニクス ダイレクトドライブ オートマチックターンテーブルシステム SL-J2 1985年製

テクニクスの、
ダイレクトドライブ オートマチック
ターンテーブルシステム
SL-J2
1985年製です。

この前紹介した、
1982年製のSL-6と同様に
非常に高い回転性能を発揮します。

フルオートで
再生ボタンを押すだけです。
ダイレクト選曲もできます。
また、曲の途中でも、
一つ前の曲や3曲先の曲
というように、
スキップ選曲できるのが便利で、
デジタル表示もされます。

つまり、
ほとんどCDと同じ機能です。
ただ、簡単、便利と利便性を追求して
CDに近づける努力をしていると、
「それじゃあ、CDでいいじゃん」、
ということになってしまいます。
レコードプレーヤーの方向性は、
このあたりで大きな分岐点に
さしかかっていたのではないかと
思います。

SL-J2の定価42800円と
同じくらいの金額で、
CD・MDコンポが買える時代が
もうそこまできていました。
お手軽にノイズレスの音を
楽しみたい人は、
レコードから急速に離れていった、
まさにアナログからデジタルへの
移行期がこの頃なのでしょう。

アナログレコードは、
ジャケットを手に取り眺め、
レコードを取り出し
状態をチェックし、
丁寧にクリーニングして
ターンテーブルに乗せ、
プレーヤーのコンディションを
確認し慎重に針を落とし、
レコードや針の動きを時々
目で追いながら、
静かに音楽に耳を傾ける。

そんな一連の時間の流れを、
トータルで楽しんでいる気がします。

そこに、アナログレコードの
奥の深さがあり、
現在でも根強いファンが多い
理由だと思います。

SL-J2で70年代、
80年代のロックを
聴いてみたくなりました。
SL-J2の出力を増幅し、
それをシャープの大型ラジカセ
VZ-V2の外部入力に
つないでみました。

レッド・ツェッペリンの
『天国への階段』
を鑑賞しました。


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アースのワイヤー

SL-J2 のアース線が引っ越しの時に行くえ不明。
何か代替出来る物があるでしょうか。よろしくお願いします。
プロフィール

keiai

Author:keiai
こんにちは!
ゼンマイ式の蓄音機
から、電気蓄音機、
テープレコーダー、
CD、DVDへと進化
していく時代の流れ
の中で、創り手の
情熱があふれる名機
がいくつも生まれ
ました。
そんな逸品で当時の
レコードを再生し、
その時代に想いを
はせてみたいと
思います。
ご一緒に浪漫紀行を
楽しみましょう。

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