ニッポノホン ホーン内蔵型蓄音機 ニッポノーラ 1910年代

ニッポノホンの
ホーン内蔵型蓄音機
ニッポノーラです。

100年の時間の流れを感じさせる、
堂々とした風格です。

ターンテーブルがあまりに
ボロボロだったので、
オリジナルよりやや大きめの
電蓄のものに交換しています。

少し回転が不安定ですが、
大きなボディから流れてくる音質は、
音域が広くマイルドで、
ポータブルの蓄音機や
ラッパ型の蓄音機とは
明らかに異なっています。

ニッポノーラが発売された
1911年は明治の終わり頃、
日本でも自動車が走り始め、
プロペラ飛行機が飛行実験を
していた時代です。
そしてまもなく大正時代に入り、
第一次大戦に参戦となります。

そんな時代を
静かに見つめてきた蓄音機は、
まさに100年のタイムカプセル
のようです。

蓄音機が発した音ですから、
100年前と同じ音を
聴いていることになります。
これが蓄音機の醍醐味です。

ドリス・デイと
ポール・ウェストンで
『また逢う日まで』を
鑑賞しました。


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こんばんは

確かにちょっと回転が不安定ですが、良く鳴っていますね。

大正時代、よく考えたら嵐の前の静けさって感じですよね。

Re: こんばんは

じゅんいち様

おはようございます。

随分前にアップした蓄音機で、
すっかり忘れていました。

取り急ぎ鳴らしてみたという感じの動画で、
スピードも合ってませんね(笑)。
とにかくゼンマイモーターがボロボロで、
電蓄のモーターに交換して、
とりあえず音だけ聴いてみようと
いじった記憶があります。

今ならもっとましな整備ができるかも
知れませんが、猛暑の中、
物置の奥から取り出す気力があるかが
問題です(笑)。

じゅんいちさんのビクトローラJ1-50は、
個人的には好きな機種です。
広く普及していたタイプですから、
実際に使っていた人も多いと思います。
音も優しくて温かく感じます。

ポータブルとの聴き比べなども
楽しみにしています。

コメントありがとうございました。
プロフィール

keiai

Author:keiai
こんにちは!
ゼンマイ式の蓄音機
から、電気蓄音機、
テープレコーダー、
CD、DVDへと進化
していく時代の流れ
の中で、創り手の
情熱があふれる名機
がいくつも生まれ
ました。
そんな逸品で当時の
レコードを再生し、
その時代に想いを
はせてみたいと
思います。
ご一緒に浪漫紀行を
楽しみましょう。

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