テクニクス ダイレクトドライブ オートマチックターンテーブルシステム SL-6  1982年製

テクニクスの
ダイレクトドライブ
オートマチックプレーヤー
SL-6です。

1982年製で、当時54800円と
高嶺の花でした。
アナログレコードプレーヤーの
機能としては、
最高レベルに達していたと言っても
言い過ぎではないと思います。

CDが世に出始めた頃でもあり、
CDに対抗するかのように、
とてもデジタル的な雰囲気を
感じさせます。

実際、機能的にはCD並みです。
LPの3曲目と5曲目だけ
繰り返して聴きたい、
というようなレコードファンの
長年の夢だった、
ボタン一つでのダイレクト選曲を
可能にしています。

10個ある選曲ボタンから、
好みの曲番を選んでタッチすると、
リニアトラッキング方式の
カートリッジが、
レコードをスキャンするように
横に移動し、
無音部分の位置を記憶します。
そして、
あらためて再生ボタンをタッチすると、
正確に選曲した曲の頭に
針を落とします。
針の動きを目で追いながら、
思わず「おー!」と
感激の声をあげてしまいました。

これだけの機能を、
LPジャケットサイズに収めた
製作者たちの情熱に感動です。

この名機は、
意外な場所から発掘されました。

リサイクルショップの
ジャンクコーナーの片隅です。
しかも500円の値札が
付いていました。
価値の分からないCD世代の店員が、
「今時レコードなんて誰が聴くの・・・」
と言わんばかりに、
無造作に古いビデオと一緒に
奥の方に置かれていました。
これがあるから
リサイクルショップ巡りは
やめられません。
まさに、
「捨てる神あれば拾う神あり」です。

ディスコブームの火付け役となった、
映画「サタディ・ナイト・
フィーバー」から、
ビー・ジーズが歌う
『愛はきらめきの中に』
を鑑賞しました。


[広告 ] VPS


P1070120_convert_20100221100956[1]
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 懐かしい歌謡曲
ジャンル : 音楽

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

keiai

Author:keiai
こんにちは!
ゼンマイ式の蓄音機
から、電気蓄音機、
テープレコーダー、
CD、DVDへと進化
していく時代の流れ
の中で、創り手の
情熱があふれる名機
がいくつも生まれ
ました。
そんな逸品で当時の
レコードを再生し、
その時代に想いを
はせてみたいと
思います。
ご一緒に浪漫紀行を
楽しみましょう。

最新記事
カテゴリ
最新コメント
月別記事
カウンター
検索フォーム
リンク