ソニー ステレオ・カセットレコーダー TC-2890SD 1975年頃

ソニーの
ステレオ・カセットレコーダー
TC-2890SDです。

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ソニー・ステレオ・カセットレコーダー
TC-2890SD

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TC-2890SD(左) TC-2850SD(右)

初代カセットデンスケTC-2850SDを
マイナーチェンジしたモデルです。
ブラックのボディや地味なレベルメーターが
一段と大人っぽく、
追加された機能も
オーディオファン納得の仕様となっています。

リサイクルショップで見つけた
TC-2850SDが良品だったことに味を占め、
「部品取りのジャンク品」「不動」の記載がある
誰も入札しない本機をヤフオクで探しました。

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5.4㎏の堅牢なメカは
内部の回路をしっかり守り、
予想通り電気系統は生きていました。

清掃、注油、ベルト交換、
破損個所の補修などで、
元気に復活しました。
“さすがソニー”って感じです。

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カセットデンスケは、
長短色々なネジが使われていて、
とても覚えられないので、
ダンボールに簡単な絵を描き、
外した場所が分かるように
くい込ませておきます。
ネジの紛失や付け忘れが防げ安心です。

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カセット挿入口の蓋の爪が折れていました。
小さな爪ですが、
これが無いと蓋が開いたままで
だらしなく見えます。

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常温重合レジン(プロビナイス)にて盛り上げ、
成形して研磨すると、
快適に開閉できるようになりました。

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モニタースピーカーは一個ですが、
出力はRのみ、Lのみ、
そしてR+Lの切り替えが可能です。
まあ、あまり片チャンネルのみの再生は
ありませんが・・・。

工藤静香のカセット
「Best of Ballade Empathy」(1992年)より、
『声を聴かせて』『群衆』を鑑賞しました。

キラキラした時代をバックに、
アイドルとして絶頂期の歌声です。


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工藤静香のカセット

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ソニー・ステレオ・カセットレコーダー
TC-2890SD
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No title

こんばんは

 日本の電機メーカーの衰退が連日報道されていますが、70年代の名器は元気ですね。

 名人の手にかかるとかくも見事に蘇る!!

 多くの人に知って欲しいです。

Re: No title

mikitaka08様

こんばんは。

mikitaka08さん、褒め過ぎです(笑)。

本当に、この頃のオーディオ機器は、
ハイセンスで、高性能で、タフで、
斬新なものが多かったですね。

そんな機器に触れていると、
作り手のこだわりや愛情が伝わってきます。
私は「凄いなー、凄いなー」と、
ただただ感心するばかりです。

コメントありがとうございました。

日本のオーディオの耐久性

日本のオーディオは70年代のものが一番頑丈で耐久性が良いように思います。私の愛用している72年製と77年製の2台のレコードプレーヤーも、この先生涯使えそうです。60年代以前と80年代以降はジャンク率が高いですが、前者はまだ日本の製造技術が追い付いておらず後者は見た目本位の使い捨て傾向が強くなって来たからでしょうか・・・。

Re: 日本のオーディオの耐久性

まも様

こんにちは。

私も同感です。
オーディオが高額で、
かなり贅沢品だった70年代は、
やはりメーカーも相当丁寧に
作っていたように感じます。
あまり小型化せず、
少々大きくても重くても、
風通しがいい方が、
元気かも知れませんね(笑)。

コメントありがとうございました。





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keiai

Author:keiai
こんにちは!
ゼンマイ式の蓄音機
から、電気蓄音機、
テープレコーダー、
CD、DVDへと進化
していく時代の流れ
の中で、創り手の
情熱があふれる名機
がいくつも生まれ
ました。
そんな逸品で当時の
レコードを再生し、
その時代に想いを
はせてみたいと
思います。
ご一緒に浪漫紀行を
楽しみましょう。

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