ソニー ステレオ・カセットレコーダー TC-2850SD 1973年製

ソニー の
ステレオ・カセットレコーダー
TC-2850SDです。

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ソニー
ステレオ・カセットレコーダー
TC-2850SD

「カセットデンスケ」の愛称で
“生録”ブームの火付け役となった
記念すべき機種です。

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肩に掛け、マイクをつなげば、
立派な放送機材として使える
プロ仕様です。

時は流れ、40年経過すると、
ディスカウント店のジャンクコーナーに、
ほこりをかぶって埋もれていました。

偶然目にした私には、
「ここから連れ出して」と可愛いまなざしで
訴えているように感じました。
1400円で。(笑)

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ソニー自慢のF&Fヘッドはピカピカで、
整備すれば使えそうです。

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内部清掃、ベルト交換、注油で
元気になりました。

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安定した再生で、
ドルビーNRも良好です。
外部出力でコンポ用のスピーカーを
鳴らしてみると、
深みのある温かなサウンドが
聴こえてきました。
“鳥肌もの”の良い音です。

これでSLとか街の雑踏など生録したら、
どんなにかワクワクしたことでしょう。

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内蔵スピーカーの音も、
予想以上にクリアーで、
ズシッと重い5.4kgの本体が、
音質にも良い影響を与えているようです。

MALTAのアルバム
「MY BALLADS」(1987年)より、
『The Only Name Missing is...』
『Evening Calm』を鑑賞しました。

カセットの楽しみがまた一つ増えました。


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MALTAのアルバム
「MY BALLADS」のカセット

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ソニー
ステレオ・カセットレコーダー TC-2850SD
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デンスケの伝説

今やリニアPCMレコーダーという小型で安価で高音質のレコーダーで簡単にデジタルステレオでの生録が出来る時代になってしまいましたが(私もTASCAMのDR-05 ver2を愛用しております)、やはり生録の原点はこれですね・・・73年というとドルビーもまだ出始めの頃だと思います。今では考えられませんが70年代はこれでライヴコンサートの生録をしておられた方もいたようですね。

Re: デンスケの伝説

まも様

勿論こんな高級機種は持てませんでしたが、
私も普通のカセットレコーダーでよく生録しました。
コンサート会場や映画館にも持ち込み、
120分テープを途中でひっくり返してB面まで
しっかり録音していました。
今なら係員に取り押さえられてしまいますが…(笑)。

デンスケのレベルメーターを眺めているだけで、
幸せな気分になれるのは、
やはりアナログ世代なんでしょうね(笑)。

コメントありがとうございました。

No title

こんばんは

 40年前の名器を蘇えさせる技術さすがです。
 その名器を作ったソニーの技術者が凄いですね。
 それに比べ、我が家のVAIOはあまりながもちしなかったです。ブルーレイ・レコーダーもトラブル続きです。

 1970年80年のあの気迫はどこへ行ったのでしょうか。

 

Re: No title

ミキタカ08シクティーズ 様

おはようございます。
私もソニーのバイオを使っていますが、
決して快適とは言えません。
デザインばかり重視していて、
操作性はやや不親切な感じがします。
電源ボタンくらい見なくても
サッと押したいのですが、
ボディに同化し、フラットで、
いちいち位置を確認しないと押せません。
目の悪いオッサンは使うなと、
切り捨てられた感じで、
情けなくなります(笑)。

これも時代の流れなんでしょうか。
見た目重視で、使いにくく、
しかも壊れやすい製品が
多くなりましたね。
残念です。

コメントありがとうございました。

プロフィール

keiai

Author:keiai
こんにちは!
ゼンマイ式の蓄音機
から、電気蓄音機、
テープレコーダー、
CD、DVDへと進化
していく時代の流れ
の中で、創り手の
情熱があふれる名機
がいくつも生まれ
ました。
そんな逸品で当時の
レコードを再生し、
その時代に想いを
はせてみたいと
思います。
ご一緒に浪漫紀行を
楽しみましょう。

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