ビクター ラッパ型蓄音機 ビクターⅢ(3型) 1904年製

ビクター の
ラッパ型蓄音機 
ビクターⅢ(3型) です。

kvMHthxY4w0qqwn1433990090_1433990103[1]
rIkwOs3bQ0PFWZ71433670299_1433670314[1]
ビクター ・ラッパ型蓄音機 ビクターⅢ(3型)

木製のラッパが美しい、
趣のある蓄音機です。
〝レコードを再生する機械〟というより、
〝音を奏でる楽器〟という感じです。
その場合は〝蓄音器〟と記載した方が
適切かも知れません。
やはり、管楽器の音色がリアルで
目の前で演奏しているような迫力です。

8pGdTGH31ljWX3W1433670378_1433670389[1]
サウンドボックスは
ビクター・エキシビションです。
当時物ですがビビりも少なく、
鑑賞に十分堪えられます。
小振りなのにズシッと重く、
ビクターの技術と作り手の夢が
ギュッと詰まっている感じがします。

様々な管楽器の音が楽しめる
グレン・ミラー楽団の演奏で、
『真珠の首飾り』『茶色の小瓶』(1939年)を
鑑賞しました。


[広告 ] VPS


G2KkGVBT7tota171434086644_1434086669[1]
グレン・ミラー楽団のSP盤アルバム

hWTPeTu8vmm3Er01433670477_1433670489[1]
ビクター ・ラッパ型蓄音機 ビクターⅢ(3型)

qkjAcRIHIj6SiWX1433990186_1433990196[1]
ラッパ型、卓上型、ポータブル型の蓄音機

金沢百万石まつり(6月6日)に合わせて、
金沢蓄音器館に行って来ました。
150台の国内外の名機を前に、
縁日の夜店にやって来た小学生のように、
いつまでもいつまでも眺めていました。

i1MOkG5S4NxIJyl1433590751_1433590779[1]
ビクター・ラッパ型蓄音機の前で記念撮影

Cu8UCRCvqSO_JJR1433637755_1433637770[1]
小さなニッパー付きのポストカード
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

コメントの投稿

非公開コメント

SP盤のアルバム

後年のLPやCDがアルバムと呼ばれるようになったのは、SP盤のセット物がこうしたアルバム型のパッケージで発売されていたことに由来するようですね。

最近はオーディオ売り場に行くとハイレゾ機器が幅を利かせていますね。でも私の好みの音楽は配信はおろかCD化すらされていない、ハイレゾとは縁のないようなものも多いです。オーディオ界のハードやソフトは、これからどうなっていくのでしょうか・・・。

Re: SP盤のアルバム

まも様

オーディオ業界も大変ですね。
あの手この手で生き残りの道を探しています。
いくら良い音でも、
ヘッドホンで調子に乗って聴いていると、
絶対難聴になりますよね。
補聴器兼用ウォークマンが出てきたりして・・。
怖い怖い。
〝何事もほどほどに〟ですね。

コメントありがとうございました。

木製のラッパが

とても美しいですね。

最近、状態の良い蓄音機はポータブルであっても少し値上がりして来ているようです。

近くのレコード店で鉄針を購入しているのですが、鉄針を求めるお客様が増えたそうです。

密かに蓄音機が人気のようですね(笑)

Re: 木製のラッパが

じゅんいち様

ありがとうございます。
やっぱり、木のぬくもりっていいですよね。
私はこの蓄音機コーナーに、
大きな木を削り出して作った椅子を置き、
そこに腰かけて鑑賞しています。
まさに木のぬくもりに、
身も心も包まれた感じです。

でも、木製ラッパだけでなく
金属製のラッパも、
一日一回は撫でて可愛がっています。(笑)

デジタル化が進めば進むほど、
鉄針のスクラッチノイズにホッとしたりします。
SP盤そのものに物の命を感じたりします。
不思議ですね。

コメントありがとうございました。


プロフィール

keiai

Author:keiai
こんにちは!
ゼンマイ式の蓄音機
から、電気蓄音機、
テープレコーダー、
CD、DVDへと進化
していく時代の流れ
の中で、創り手の
情熱があふれる名機
がいくつも生まれ
ました。
そんな逸品で当時の
レコードを再生し、
その時代に想いを
はせてみたいと
思います。
ご一緒に浪漫紀行を
楽しみましょう。

最新記事
カテゴリ
最新コメント
月別記事
カウンター
検索フォーム
リンク