シルバートーン オートチェンジャー・プレーヤーNo.8045 1950年代

シルバートーンの
オートチェンジャー・プレーヤー
No.8045です。

4A1TSykKLB7zsn41430425377_1430425389[1]
j6y1qv426yEtKoc1430425320_1430425333[1]
0iKum1gW_6yq6ek1430425266_1430425279[1]
シルバートーン
オートチェンジャー・プレーヤーNo.8045

年代物の電蓄は、
昨日まで正常に作動していたのに、
今日は全く動かない、
なんてことがよくあります。
電子部品やギアやゴムの経年劣化に
よるものです。

このシルバートーンにもそんなトラブルが
何度となく訪れています。

今回はラジオもプレーヤーも
音声出力しなくなりました。(蚊の鳴くような音)
さらに、オートチェンジャーの動きが変です。
(ターンテーブルの回転も不安定)

3gdSD6yMJqf7L181430383151_1430383171[1]
まずは原因を探します。

原因はコンデンサーの破裂と
アイドラーのゴムの摩耗による
スリップでした。

底板に回路図が貼り付けてあったので、
破裂したコンデンサーの容量が分かり
交換できました。
音声は正常に出力されました。

TxIBBzMpLmIQdtm1430382974_1430382998[1]
nos_Ryx9m2agrNV1430383081_1430383098[1]
破裂したコンデンサー

OroMZDGTZmF76ne1430383221_1430383246[1]
交換したコンデンサー

オートチェンジャー用のアイドラーの
摩耗には、以前木工用ボンドや
100均のグルースティックを用い、
盛り付けてから紙やすりで
研磨していましたが、
やはり異種材料の添加は剥がれやすく、
手間の割に長持ちしません。

そんな中、先日テレビで見た
“数秒でスマホカバーを作る方法”に
パッとヒラメキ、アイドラーの摩耗対策に
応用してみました。

しかも必要なのは100均のふうせんだけ。
均一な材質で弾力もありますから、
アイドラーの摩耗分を補うには最適です。
本当に数秒でできます。
(動画必見、目からウロコ)

P_4qrnQlOubKkTE1430383915_1430384006[1]
100均のふうせんと摩耗したアイドラー。
今までの補修の痕跡が
痛々しく見えます。

_i9VrkI_BKRCAJ21430383850_1430383870[1]
ふうせんをアイドラーに被せ、
バリをカットしただけで摩耗分修復完了。

実際、オートチェンジャー機能はすぐに
復活しました。
どのくらい使えるかモニターしたいと思います。

蘇ったオートチェンジャーを使い、
ペドロ&カプリシャスの
『五番街のマリーへ』(1973年)
『ジョニーへの伝言』(1973年)
を鑑賞しました。

レコードジャケットを見ると、
高橋真梨子は
まさに“紅一点”でした。


[広告 ] VPS


LTb6jOCQ1Q3iyal1430383733_1430383750[1]
ペドロ&カプリシャスのEP盤

bvPL4UEqcJlhQ_41430425711_1430425731[1]
シルバートーン
オートチェンジャー・プレーヤーNo.8045
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 懐かしい歌謡曲
ジャンル : 音楽

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

keiai

Author:keiai
こんにちは!
ゼンマイ式の蓄音機
から、電気蓄音機、
テープレコーダー、
CD、DVDへと進化
していく時代の流れ
の中で、創り手の
情熱があふれる名機
がいくつも生まれ
ました。
そんな逸品で当時の
レコードを再生し、
その時代に想いを
はせてみたいと
思います。
ご一緒に浪漫紀行を
楽しみましょう。

最新記事
カテゴリ
最新コメント
月別記事
カウンター
検索フォーム
リンク