エジソン 円筒型蓄音機 スタンダード・フォノグラフ 1903年製 

エジソンの
円筒型蓄音機 
スタンダード・フォノグラフです。

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エジソン 円筒型蓄音機 
スタンダード・フォノグラフ

スタンダード・フォノグラフに装着できる
小さなラッパを入手したので、
録音実験してみました。

大きな声で吹き込む代わりに、
ラッパの中に小型スピーカーを入れ、
やや音声を増幅して出力してみました。

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タブレットPCに記録した映像の音声を
ラジカセのアンプで増幅して
小型スピーカーで出力。
小型スピーカーはホーン内に入れ密閉。

日テレの「ものまねグランプリ」(9月放送)で、
映画「アナと雪の女王」の劇中歌
『生まれてはじめて』(神田沙也加)と
『レット・イット・ゴー~ありのままで~』
(松たか子)を、西尾夕紀がものまねしたものを
音源として使用してみました。


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西尾夕紀の歌声がノイズにかき消されそうで
申し訳ないのですが、そんな中でも
誰のものまねか分かるのはさすがです。

実際のライブでの歌声は
パンチがあり伸びやかで、
本当に素晴らしい歌唱力だったことを
ご報告申し上げます。(笑)

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西尾夕紀ディナーショーにて、
一緒に撮ってもらいました。
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グランドエクシブ浜名湖での、
撮影自由のコンサートでした。

ロウ管のシェービングには、
ディクタフォンのシェービングマシンを
用いました。
モーターの代わりに、電動ドリルに
プーリーを付けて、ゴムバンドで
ディクタフォンの滑車とつなぎ
使用しました。

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ロウ管のシェービングの良し悪しが、
再生時の雑音に大いに影響しますが、
あまり景気良く削ると割れそうなので、
やや控えめにしています。

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録音時はエジソンレコーダー(左)を用い、
再生時は通常のリプロデューサー(右)に
交換します。
大きなラッパだと結構手間です。

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エジソンレコーダーとロウ管との間に
スペースがあまりないので、
録音時のロウ管の削りカスが針先に
まとわり付くと、カタカタ余計なノイズが
入ってしまいます。
かなりデリケートです。

もともと、
拍手や歓声の入ったライブは、
ロウ管録音の音源としては不向きかも
知れません。
それでも110年前の機器ですから、
やっぱり凄いことです。
よく頑張っています。

エジソン・コンサート・バンドの、
『Ring Out Bells For Christmas』(1907年)
というクリスマスの歌を入手したので、
2014年、エジソンの蓄音機の
仕事納めとします。


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エジソン 円筒型蓄音機 
スタンダード・フォノグラフ
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ロウ管

削って録音し直せる事は知ってましたが、削り具合が音を左右するとは初めて知りました。

結構、気難しいんですね(笑)

Re: ロウ管

じゅんいち様

シェービング時にロウ管を削る厚さを
やや大きくすると、ロウ管表面が
綺麗で輝くように滑沢になり、
録音時の雑音も少なくなります。
今回はちょっとケチってしまいました。(笑)
もちろん録音装置(エジソンレコーダー)の状態が
良いほど、雑音が少なくなることは
言うまでもありません。
私の所有しているのは、
中の下位のランクだと思います。
専門店で良い物レコーダーを購入すると
7万円位しますから、録音できるうちは
これで良しとします。(笑)
まあ、録音実験と割り切りました。

コメントありがとうございました。
プロフィール

keiai

Author:keiai
こんにちは!
ゼンマイ式の蓄音機
から、電気蓄音機、
テープレコーダー、
CD、DVDへと進化
していく時代の流れ
の中で、創り手の
情熱があふれる名機
がいくつも生まれ
ました。
そんな逸品で当時の
レコードを再生し、
その時代に想いを
はせてみたいと
思います。
ご一緒に浪漫紀行を
楽しみましょう。

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