ビクター ラジオ・エレクトローラ RE-316 1960年代

ビクターの 
ラジオ・エレクトローラ
RE-316です。 

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ビクター・ラジオ・エレクトローラRE-316

ラジオ・エレクトローラの中では中型で、
タンスの上に置けるサイズです。

1960年頃、日本の一般的な家庭では、
ラジオやラジオ付電蓄の設置場所は、
小タンスの上と決まっていました。
その位置で、
ラジオのチューニングや音量調整が
しやすいよう設定されています。

真空管はお馴染みの、
12BE6(周波数変換)、
12BA6(中間周波増幅)、
12AV6(検波+低周波増幅)、
35C5(低周波電力増幅)、
35W4(整流)の5球です。
埃がたばこのタールと混ざって被膜を作り、
真空管の接触不良をおこしていました。

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タールべっとり。
ハンダも脆くすぐに断線する。

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復活した電蓄は、
ノイズの少ない温かなサウンドを
聴かせてくれました。

伊東ゆかりのヒット曲
『小指の想い出』(1967年)
『あの人の足音』(1967年)
『恋のしずく』(1968年)を鑑賞しました。

愛しくて優しい、
60年代のラブソングです。


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伊東ゆかりのEP盤
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アルバム「ゆかりとともに」より
アルバム見開きの写真が嬉しい

オマケとして、
2009年12月にアップしたRE-316の
映像も載せておきます。
SP盤でグレン・ミラー楽団の
『イン・ザ・ムード』と、
EP盤で梓みちよの
『こんにちは赤ちゃん』(1963年)です。

心温まる名曲です。


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テーマ : 懐かしい歌謡曲
ジャンル : 音楽

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No title

インザムード、最近のもいいですが、この頃の感じがまた華やかなジャズって感じで好きです。ラジオも綺麗に聞けますね。ウチは今のラジオで聞いても音が悪いです(^_^;)
それにしても、まずはお掃除からなんですね。ここまで聴けるようにするには大変な時間と労力がかかるんですね。
あらためて脱帽です。

Re: No title

kuri様
そうですね、清掃は必須です。
虫の死骸やネズミのフンなども出てきますが、
何十年も経過したものは臭くはありません。
ただ、ベタベタくっ付くタバコのタールは、
アルコールで拭き取るのが結構手間です。

ブログにアップした機器には、
いずれも何かしら苦労話があり、
それがまたジャンクオーディオの
醍醐味です。

コメントありがとうございました。
プロフィール

keiai

Author:keiai
こんにちは!
ゼンマイ式の蓄音機
から、電気蓄音機、
テープレコーダー、
CD、DVDへと進化
していく時代の流れ
の中で、創り手の
情熱があふれる名機
がいくつも生まれ
ました。
そんな逸品で当時の
レコードを再生し、
その時代に想いを
はせてみたいと
思います。
ご一緒に浪漫紀行を
楽しみましょう。

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