Victoler ポータブル蓄音機 1940年代

Victolerの
ポータブル蓄音機です。

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Victoler
ポータブル蓄音機

VictorとVictorolaを合わせたような
怪しいメーカーで、ビクターのマークも
粗悪に真似ています。
いつの時代にも必ず出てくる
〝なんちゃって〟商品です。

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犬だか猫だか分からない怪しいニッパー

ご丁寧に取っ手の傍に、
日本ビクターのヒット製品、
卓上型蓄音機「Victorola J1-50」の
商標をくっつけています。
さすがにこれはずっと後になって、
誰かがイタズラしたのでしょう。

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文字通り
〝取って付けたような〟パテント

ゼンマイモーターがやや不安定ですが、
フランス製のサウンドボックスに
助けられ、なんとかレコード鑑賞に
耐えられました。

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固着したグリスの清掃

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小さな本体ではホーンの折り返しも
かなり窮屈

戦後の物の無い時代に、
安価で気軽に音楽を楽しみたい
という庶民の願望から、
こういうコピー製品が出回っていた
のかも知れません。

フランク・シナトラのSP盤で、
『DAY BY DAY』(1945年)、
『CLOSE TO YOU』(1943年)
を鑑賞しました。

20代の若きシナトラ。
甘いマスクと甘い声で
こんなラブソングを歌われたら、
女性ファンはメロメロだった
ことでしょう。


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フランク・シナトラのSP盤組アルバム

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2月15日 関東甲信の記録的な大雪
自宅の周辺も80センチ位積もりました

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No title

こんばんは
 
 こんな海賊版があったのですね。驚きです。
雪もずいぶんと降っていますね。大変なニュースも伝わってきていますが、大きな被害はありませんでしたか?

コメントありがとうございます

mikitaka08さま
おはようございます。

かつては日本もコピー大国でしたね。
ロゴやパテントの偽造はいけませんよね。
でも、ビクターとビクトローラを合わせて
ビクトラーってのは、カタカナ的発想で
いかにも日本人らしいです。(笑)

雪には慣れている信州人ですが、
さすがに今回の大雪には驚くばかりです。
15日の土曜は、国道も鉄道もストップし
職場に行けませんでした。
国道19号の毎日走っている区間で
雪崩が発生し、多くの車が30時間位
立往生しましたから、家の雪かきが
できるのは幸せな方です。
妻とふざけながらの撮影で失礼しました。(笑)

17日は平常通り通勤できました。
でも、標高930メートルにある職場は
もちろん雪に埋まっていましたが・・・。

そちらもお気をつけください。
コメントありがとうございました。

No title

いつも思うことですが、これが音が出てるってこと、本当に驚きです。お手入れの努力と成果に頭が下がると同時に、貴重な音楽を聞かせていただけてありがとうございます。

雪、本当にすごかったですね。私は現在東京滞在中ですが、こちらもけっこうな雪になりました。雪かきで腰を痛めたりはしませんでしたか?
まだまだ冷えます。お身体お大事に(^^)

コメントありがとうございます

kuriさま
SP盤のレコードを再生する装置(サウンドボックス)は
結構重く、そこに鉄の針を付け、しかもレコードを
高速で回転させていますから、まさにレコードは
身を削りながらの演奏ですね。
当然再生する度音質が低下していきますから、
出来るだけ一回か二回で録画を終えるように
しています。
シナトラの若々しい声もいいですね。

今回の大雪には驚きました。
屋根のある所以外何処もかしこも80センチ積もると、
雪かきしても隣に大きな雪山ができるだけで、
根本的な解決にはなりません。
結局業者にお願いしました。
今まで、ブルドーザーがこれほどカッコ良く見えたことは
ありませんでした。

コメントありがとうございました。



プロフィール

keiai

Author:keiai
こんにちは!
ゼンマイ式の蓄音機
から、電気蓄音機、
テープレコーダー、
CD、DVDへと進化
していく時代の流れ
の中で、創り手の
情熱があふれる名機
がいくつも生まれ
ました。
そんな逸品で当時の
レコードを再生し、
その時代に想いを
はせてみたいと
思います。
ご一緒に浪漫紀行を
楽しみましょう。

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