ビクター クォーツロック・フルオートマチック・ターンテーブルQL-Y44F 1980年代

私の『お気に入りレコードプレーヤー』
第2位はビクターの
エレクトロサーボ・クォーツロック・
フルオートマチック・ターンテーブル
QL-Y44Fです。

クォーツロックで瞬時に安定した回転が
得られます。
その安心感は格別で、フルオートの
手軽さと相まって、使用頻度の高い
機種です。

鏡面仕上げのウッドボディも
実に格調高く、
操作ボタンの感触も良好です。

あまり強く自己主張せず、
各社のアンプやスピーカーと自由に
組み合わせ、ハイファイサウンドを
楽しめます。
人気の機種というのも頷けます。

レコード製作過程における貴重な
メタルの原盤を入手しました。
私も手にするのは初めてです。
CDやLDのように輝いていますが、
確かに溝が刻まれています。

ソノシートの原盤と思われ、 
7インチの大きさに33回転で2曲
収められています。

さらに貴重なのは、収録曲が1954年
公開の黒澤映画『七人の侍』と、
1961年公開の『用心棒』の
サウンドトラックだということです。

丈夫な厚紙で作られたケースに、
昭和36年9月13日と製造年月日が
記されています。
『用心棒』が公開されてすぐに
作られたようです。
製造元は東京電化株式会社です。

映画ファンでもある私にとっては、
最高のお宝となりました。

噂には聞いていましたが、
素晴らしい音質です。
思わず「うーん…」と、
うなってしまいました。

もう一度映画の方も観たくなりました。
3時間半の『七人の侍』ですが、
観始めると数分で引き込まれて
しまいます。

緩急の付け方の素晴らしさと、
決してユーモアを忘れない娯楽映画
としてのサービス精神が、
〝世界の黒澤〟の魅力です。
登場人物の生き生きした個性や、
分かりやすい脚本、大胆な
カメラアングルやカット割りなど、
やはり〝映画のバイブル〟として
学ぶことの多い、まさに名作です。


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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

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keiai

Author:keiai
こんにちは!
ゼンマイ式の蓄音機
から、電気蓄音機、
テープレコーダー、
CD、DVDへと進化
していく時代の流れ
の中で、創り手の
情熱があふれる名機
がいくつも生まれ
ました。
そんな逸品で当時の
レコードを再生し、
その時代に想いを
はせてみたいと
思います。
ご一緒に浪漫紀行を
楽しみましょう。

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