シルバートーン オートチェンジャー電蓄 1950年代

シルバートーンのラジオ付き電蓄、
モデル8044、
1950年代の製品です。

シルバートーン電蓄1
シルバートーン電蓄2
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シルバートーン 
ラジオ付オートチェンジャー電蓄
プレーヤー部分は開放的で操作性良好
AMラジオも正確なチューニングが可能

本ブログではお馴染みの、
私のお気に入り電蓄です。
内部清掃や注油時に作動確認しています。

古い電蓄は、コンデンサーや低抗などを
新しいものに交換しない限り、
時間と共に明らかに
ノイズが多くなります。
このシルバートーンも例外ではなく、
音質的には鑑賞に耐えられる
ギリギリのところです。
そろそろ「お疲れ様」と、
休ませてあげる時期かも
知れません。

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針金やバネを使ったオートチェンジャー
仕組みは謎

それでも、
オートチェンジャー機能はまだ健在で、
正確に作動します。
ラジオの感度も良好で、
品質の良いラジオを作ってきた
シルバートーンの原点を実感します。

1950年代後半の
活気に満ちたアメリカをイメージさせる、
オシャレでちょっと派手な
外観が好きです。
シルバートーンの電蓄の中でも、
デザイン的に洗練された、
インパクトの強い機種です。

街を走るピンクやグリーンの
オープンカーや、
ポニーテールでダンスする
アメリカ娘たちを、
この電蓄は見てきたのでしょう。

日本も60年代、
若者たちの時代がやって来ました。
グループサウンズ(GS)ブームです。

数あるGSの中でも、
タイプの異なる3バンドのヒット曲を
このシルバートーンで鑑賞しました。

ザ・カーナビーツの
『好きさ好きさ好きさ』(1967年)、
ザ・ワイルドワンズの
『想い出の渚』(1966年)、
そしてザ・テンプターズの
『エメラルドの伝説』(1968年)です。

あの頃、GSのコンサートで
絶叫していた女性ファン達は、
今は韓流スターや氷川きよしを
応援しているのかも知れません。
(嵐の櫻井くんだったりして・・・)

何事も熱狂できれば、
人生は豊かになります。


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シルバートーン(SILVERTONE 8044)
いかにも「アメリカ」という感じの
カッコイイ電蓄

エメラルドの伝説 他
ザ・カーナビーツ
『好きさ好きさ好きさ』(1967年)
ザ・ワイルドワンズ
『想い出の渚』(1966年)
ザ・テンプターズ
『エメラルドの伝説』(1968年)
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No title

音、デザインともに新鮮です。合板ではない、無垢の木をふんだんに使っているシルバートーン、私も手持ちのドーナツ盤をこんな豪華な電蓄で聴いてみたいです。

コメントありがとうございます

mikitaka08さま
この電蓄は、リビングの特等席に鎮座しています。
国内はもちろん、海外のオークションもチェックして、
これと同じ電蓄を探しているのですが、未だに出品されて
いません。
きっと所有している人が、なかなか手放さないのでしょう。
私も、可能な限りメンテを続け、大切にしたいと思います。

コメントありがとうございました。

No title

ラジオの方がいい音で聞こえますね。アンプやスピーカーはまだまだ現役な感じです。コンデンサーが腐ってしまうのは現状のPCなんかでも頭が痛い問題で、10年ほど前の中国製が最悪で3~5年で駄目になってしまいます。交換そのものはそれほど難しくないとはいいますがなかなか手が出しにくい分野です。

コメントありがとうございます

JackDさま
おっしゃる通りです。
古い電蓄ですと、コンデンサーの足の部分は長いのですが、
パーツ自体が結構込み入っていて、奥になると構交換が大変です。
プリント基板の時代になると、パーツは整然と並んでいるのですが、
コンデンサーの足の部分がとても短く、ハンダを外すには結局
基板そのものを取り出す必要があり、やっぱり結構大変です。
まして、近眼だか老眼だかメガネが合ってないのか、
目も疲れますので、「まあ、いいか。お蔵ということで・・・」と
あきらめてしまう今日この頃です。(笑)

コメントありがとうございました。

No title

エメラルドの伝説
姉が持ってました。
うぅ〜懐かし〜♪

コメントあがとうございます

弁当母さん
GSって、今改めて聴いてみると凄く斬新で
インパクトのある楽曲が多く、若い人たちにも
新鮮に聴こえるかも知れませんね。
嵐がカヴァーすれば大ブレイクするのに・・・。
嵐の王子様ルックも見てみたいような、怖いような・・・。
もちろん櫻井君はOKです。

コメントありがとうございました。
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keiai

Author:keiai
こんにちは!
ゼンマイ式の蓄音機
から、電気蓄音機、
テープレコーダー、
CD、DVDへと進化
していく時代の流れ
の中で、創り手の
情熱があふれる名機
がいくつも生まれ
ました。
そんな逸品で当時の
レコードを再生し、
その時代に想いを
はせてみたいと
思います。
ご一緒に浪漫紀行を
楽しみましょう。

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