テクニクス ダイレクトドライブ・ターンテーブル・システム SL-D4 1980年代

テクニクスの
ダイレクトドライブ・
ターンテーブル・システム 
SL-D4です。

LPジャケットサイズに統一された、
コンサイスという
コンポのプレーヤーです。

レシーバも色々なタイプが
作られていますが、
FM/AM・ステレオ・ダブルカセット・
レシーバSA-K6Wとの組み合わせです。

シルバーでクールにまとめ、
デザインも洗練されています。
眺めれば眺めるほど、
「うまいなぁ」と感心してしまいます。

テクニクス SA-K6W SL-D4
テクニクス・ダイレクトドライブ・
ターンテーブル・システムSL-D4と
FM/AM・ステレオ・ダブルカセット・
レシーバSA-K6W

わずかなスペースに配置された
小さなツマミをスライドさせながら、
よくここまで小さくまとめたものだと、
作り手の熱意と遊び心に敬服します。

テクニクスSA-K6W
ダブルカセット搭載レシーバの
コンパクト設計の限界に挑戦

カセットデッキの状態も良く、
ボタン操作も機敏に反応します。

古いカセットを引っぱり出し、
次々に再生していると、
テレビから録音した
懐かしい音が聴こえてきました。
TBS系で1972年から83年まで放送された
「オーケストラがやってきた」
(81年10月放送分)です。
フレンチポップスの
ピエール・ポルトがゲストで、
岸田智史(現:敏志)や
東京シティ・フィルハーモニック・
オーケストラと一緒に演奏しています。
大場久美子の可愛い声も聴こえます。

「オーケストラがやってきた」は
子供も楽しめる質の高い
クラシック音楽番組でした。
山本直純の分かり易い解説と共に、
一流のオーケストラの演奏を
聴くことができました。
40代の小澤征爾もよく出演していました。

カセットの録音から、
『黄昏』、『哀しみのテス』
(ノーマルテープの為ノイズ有り)、
LPレコード
「ピエール・ポルトのすべて」より
『アゲイン(Gメン'75のテーマ)』、
『夢のメロディー』、
『灰色の道』を鑑賞しました。

『黄昏』や『哀しみのテス』は、
もちろんレコードにも入っていますが、
聴き比べると、ピエール・ポルト・
オーケストラの演奏より、
東京シティ・フィルの演奏の方が
明らかに情緒的で、しっとりしていて、
日本人好みです。

指揮者や演奏者の感性の違いが、
楽曲全体の印象に微妙に
影響していることを、
古いカセットが教えてくれました。


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テクニクス コンサイス コンポ
テクニクス ダイレクトドライブ・
ターンテーブル・システムSL-D4
FM/AM・ステレオ・ダブルカセット・
レシーバSA-K6W

ピエール・ポルトのLP
ピエール・ポルトのLP
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No title

お宝のエアーチェックテープですね。ハードはそこそこ出てきたりしますがソフトはホント発掘されませんよね。有るところには有るんだなあ。

ハード的にちょっと低音が弱いかな??


Re: No title

JackDさま
自分でエアチェックしたテープでも、
30年も経過するとすっかり忘れていています。
一本ずつ聴いていくと、自分が当時どんな曲を聴いていて、
どんなことに興味を持っていたのか、自分の原点が見えて
くる感じがします。
当時、テレビのステレオ放送を聴くことができる
テープレコーダーを購入したので、音楽番組や映画などを
沢山録音していました。

連休には、あれをしよう、これをしようと計画していたのですが、
気がつくと後がなくなっていました。
せめて一つくらいは普段しないことをしたいのですが・・・。

コメントありがとうございました。
プロフィール

keiai

Author:keiai
こんにちは!
ゼンマイ式の蓄音機
から、電気蓄音機、
テープレコーダー、
CD、DVDへと進化
していく時代の流れ
の中で、創り手の
情熱があふれる名機
がいくつも生まれ
ました。
そんな逸品で当時の
レコードを再生し、
その時代に想いを
はせてみたいと
思います。
ご一緒に浪漫紀行を
楽しみましょう。

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