ビクター フルオートマチック・プレーヤー AL-E350 1980年代

ビクターの
フルオートマチック・プレーヤー
AL-E350です。

デザイン性や遊び心には
やや欠けますが、
基本的な機能を重視した
シンプルなプレーヤーです。

実はこのプレーヤーと
フォノイコライザーが
セットでオークションに出品されていて、
イコライザー欲しさに落札しました。
(フォノイコライザーは
針で拾った微弱な電気信号を
増幅する装置です)
ジャンク品としての出品でしたが
どちらも作動良好です。
誰も入札せず500円で落札できました。
こういう「みんなの見落とし品」
を見つけるのも
オークションの楽しみです。
ちなみに同じフォノイコライザーが、
4000円前後で取引されています。

ビクターAL-E350とAC-S100 
ビクター・フルオートマチック・
プレーヤー AL-E350と
一つあると便利な
フォノイコライザー・ビクターAC-S100

AL-E350は、
機械仕掛けのオートマチックですが
忠実に作動し、
ベルトドライブの回転も
安定しています。

針の状態も良く、
クリアーなサウンドです。
壊れたリニアトラッキング・
プレーヤーよりも
はるかに実用的で、
無駄なストレスから
一気に解放されます。

ギアと針金のオートマチック
ギア一個と針金一本でフルオート 
お見事です

シンプルな内部
久々に目で追える配線を見ました 
お見事です

シンプルな機種が
軽快に作動するのを見るのは、
とても気持ちの良いものです。
これはこれで完成形ということです。

こういうシンプルなプレーヤーでは
フォークを聴きたくなります。
海援隊のヒット曲から、
『母に捧げるバラード』(73年)、
『人として』(80年)、
ライヴ盤より
『故郷未だ忘れ難く』(74年)、
『思えば遠くへ来たもんだ』(78年)
を鑑賞しました。

学生時代に
海援隊のコンサートに行きました。
(武道館 79年)
ほとんど武田鉄矢の
おもしろトークショーで、
トークの合間に数曲歌うという
感じでしたが、
今でもその時の話がしっかり
記憶に残っています。

武田鉄矢はこの話芸で大成したと
いっても過言ではないでしょう。
『母に捧げるバラード』
の歌詞のように、本当に
「輝く日本の星」になりました。


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ビクターAL-E350

海援隊のレコード
海援隊のレコード 
LPはライヴアルバム「始末記」(82年)
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まとめ【ビクター フルオート】

ビクターのフルオートマチック・プレーヤー AL-E350です。デザイン性や遊び心にはやや欠けますが、基本的

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No title

ジャンク!これは文字通り拾いモノですかね??
シンプルな構造のせいかきびきび動いてくれている気がします。

そういえば朝ドラでちょっとイヤな役をやってますね、武田鉄矢。めずらしいかな。

コメントありがとうございます

JackDさま
この頃のプレーヤーは、駆動モーターの性能が良いので、
ゴムベルトが劣化していなければ、ほとんど回転ムラも
感じません。
音質は針の影響が大きいので、この機種のように状態の
良い針が付いていると、とても素晴らしいサウンドを
聴かせてくれます。
たた、「それならこれ一台あればいいじゃん・・・」で、
コレクションが終了してしまいます。
実は、この機種の場合軽量過ぎてボディにちょっと触れた
だけでも、その音を拾ってしまいます。
また、速度調整がデリケートで少々面倒でした。
まだまだ、「究極のプレーヤー探し」の旅は続きます。

コメントありがとうございました。
プロフィール

keiai

Author:keiai
こんにちは!
ゼンマイ式の蓄音機
から、電気蓄音機、
テープレコーダー、
CD、DVDへと進化
していく時代の流れ
の中で、創り手の
情熱があふれる名機
がいくつも生まれ
ました。
そんな逸品で当時の
レコードを再生し、
その時代に想いを
はせてみたいと
思います。
ご一緒に浪漫紀行を
楽しみましょう。

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