アカイ コンピューター・コントロール・プレーヤー AP-M5 1980年代

アカイの
コンピューター・コントロール・
プレーヤー・システム
AP-M5です。

モーターはダイレクト・ドライブ、
トーンアームはリニアではなく
スイングアーム方式を採用しています。
カートリッジはオルトフォンを使用し、
針圧や
アンチスケーティングも調整可能で、
オーディオファンを
十分満足させてくれます。

プログラム選曲機能はありませんが、
その分シンプルに
フロントパネルをまとめ、
アカイらしい誠実な印象を与えます。
涼しげな外観とは裏腹に、
内部はプリント基板がびっしりで、
もはやブラックボックスです。
注油すらできない高気密状態で、
眺めただけで再び蓋を閉じました。

明らかに現代のデジタル機器に近く、
サウンドもクリアーで
CDと錯覚します。
オルトフォンのカートリッジと
スリットの入ったターンテーブルの
マットが欲しくて、作動未確認の
ジャンク品で入手しましたが、
全く問題無く正常に作動しました。
品質の高さを感じます。
またアカイのポイントが上がりました。

1980年公開の仏映画で、
ソフィー・マルソーのデビュー作となる
「ラ・ブーム」より、
リチャード・サンダーソンが歌った
『愛のファンタジー』と、
1982年公開の続編
「ラ・ブーム2」より、
クック・ダ・ブックスが
歌った『恋する瞳』を鑑賞しました。
ハート型のレコードがオシャレでした。

1000本を超えるマイ・ビデオリストを
チェックすると、
「ラ・ブーム」はβビデオで
録画していました。
懐かしくなり再生してみると、
82年にテレビ東京の「木曜洋画劇場」
で放送したもので、河野基比古が解説
していました。
映画の合間に結構懐かしいCMが
入っていました。
史上最年少三冠王に輝いた29歳の
若かりし落合博満(当時ロッテ)が、
育毛剤のCMに出ていました。
30年前の多岐川裕美や岸本加世子や
大場久美子、みんなピチピチです。
小さな3人の息子や夫人と一緒に、
岡田眞澄も出演していました。
車のCMにアラン・ドロンや
北大路欣也が映っていました。
ヒットした歌謡曲同様、
CMも時代を反映しています。

いつしか本編を飛ばして
CMだけ観ていました。


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オルトフォンのカートリッジが付いていました
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ハート型のレコードがオシャレです

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愛用のパイオニアBeta hi-fi 
元気に動いています
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No title

アカイがレコードプレーヤーを作っていたのですね。初めて知りました。ハート型レコードも初めてです。当時のレコード産業の創意工夫がしのばれます。元気なパイオニアBeta hi-fi 。使い捨て・寿命4~5年のデジタル家電時代の今と比較すると、なんとしっかりしたモノ作りの思想に支えられた文化があったことでしょう。

コメントありがとうございました

ミキタカ08さま
システムケーブルが付いていたので、
セット物のコンポのプレーヤーだと思います。
アカイはその後、MD・CDコンポを沢山生産しましたが、
4,5年で不具合を起こすことが多かった気がします。
なんか経営的な臭いを感じますね。(残念ですが・・・)

カラフルなレコードやピクチャーレコードは遊び心が
あって楽しいのですが、盤面の埃が全く見えず
結構プチプチが入ります。
眺めて楽しむレコードですね。

コメントありがとうございました。

No title

一番AKAIが輝いていた頃の商品でしょうか。一応まだ名前だけは残っているようですが。異形レコードは廻っているのを見ていると気分が悪くなってきますw

初期のβテープが懐かしいですね。当時1本2~3,000円して買い続けるのが難しくCMカットして圧縮録画してましたが今となるとCMやニュースの方が楽しかったりします。

いつもコメントありがとうござます

JackDさま
βビデオは長時間モードでも画質の劣化が少なかったので、
S-VHSが普及するまで、保存版の映画はβビデオに録画
していました。
L-750だと映画2本撮っても30分ほど余るので、歌番組や
ドラマを録画していましたが、今観るとそのおまけの30分が
お宝映像だったりします。当時の自分の関心事も分かります。
淀川長治や水野晴郎や荻昌弘の解説も、今となっては貴重な
アーカイブですね。

コメントありがとうございました。
プロフィール

keiai

Author:keiai
こんにちは!
ゼンマイ式の蓄音機
から、電気蓄音機、
テープレコーダー、
CD、DVDへと進化
していく時代の流れ
の中で、創り手の
情熱があふれる名機
がいくつも生まれ
ました。
そんな逸品で当時の
レコードを再生し、
その時代に想いを
はせてみたいと
思います。
ご一緒に浪漫紀行を
楽しみましょう。

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