パパジーノ 青春のメロディーCDプレーヤー GCD-001        2000年代

パパジーノ製
「青春のメロディーCDプレーヤー」
です。

江崎グリコ発売の
「タイムスリップグリコ 
なつかしのドーナツ盤風8センチCD」
とのタイアップ商品です。

60年代の四足の家具調ステレオを
イメージして、レトロ風に仕上げた
FMラジオ内蔵、8センチCD専用
プレーヤーです。

このパパジーノという会社は、
缶コーヒーボスのプルバックカーも
製作しています。
なかなか細部まで妥協せず
良い仕事をしています。

「タイムスリップグリコ」の
8センチCDは結構集めましたが、
残念ながら好みのレコードが
発売されませんでした。
でも、ちょっと工夫すれば自分だけの
オリジナルレコードが作れます。
むしろその方が何倍も楽しめます。

8センチCDーRは以前はダイソーにも
ありましたが、最近はすっかりDVDと
ブルーレイに変わってしまいました。
それでも秋葉原のネットショップで、
10枚400円程で購入できます。

まず、好みのレコードのジャケットや
紙袋や盤そのものを縮小コピーします。
(スーパーファイン紙使用)
ジャケットは48%、
レコード盤は46%あたりが
ベストサイズです。

レコード袋は糊しろを5ミリ程
確保して切り取り、
表裏貼り合わせて袋にします。

ドーナツ盤の穴の部分は、
子どもの定規(ダイソー)に
いくつか空いている丸い穴を使い、
カッターで丁寧に切り取ります。
外周はCDに貼ってからCDに沿わせて
カットした方が綺麗に仕上がります。

8センチCD-Rは、
21分録音できるので、
6曲位収録可能です。
レコードの音声をmp3変換して
パソコンに取り込んであれば、
すぐにWindows Media Playerで
書き込めます。

ちょっとだけカッティングマシンで
レコードを作っているような
ワクワク感を味わえます。
(カッティングマシンとラッカー盤を
使ったレコード製作は、
「アトムレコーダー」
でグーグル検索できます。)

もともとレコードを普通のプレーヤーで
再生して出力した音声ですから、
CDになってもスクラッチノイズは
そのままで、元のレコードの雰囲気を
十分楽しめます。

まさに
〝デジタルをアナログで楽しむ〟
感覚です。
机の上に置いてあっても
じゃまにならない大きさで、
とても実用的なインテリアになります。


同じような遊び心あふれる製品で、
映像も楽しんでみました。
(株)ベルソスの
iPod nano(第3世代)専用の
テレビデオ型スピーカーです。

iPod nanoを本体に挿入すると
1.4倍に拡大して観ることができ、
アンプ内蔵で音量調整もできます。
You Tubeからダウンロードした
なつかしい映像を見るのに
丁度良い拡大率です。

何故か、
iPodでそのまま観るより
引き込まれます。

デジタル機器に取り囲まれ、
その恩恵を受けて生活していますが、
かつてのアナログ機器の
素朴な雰囲気に和んだり、
時代背景の持つ郷愁に
癒されたりするのも事実です。
こうした心温まる製品に
大きな拍手を送ります。


この2製品で、
1971年から72年にかけて放送された
テレビドラマ「おれは男だ!」より、
森田健作が歌った主題歌
『さらば涙と言おう』(1971年)と
挿入歌『友達よ泣くんじゃない』
(1972年)、そして
1969年に年間オリコンチャート
1位を獲得した
由紀さおりの
『夜明けのスキャット』と
B面の『バラのためいき』
を鑑賞しました。

『さらば涙と言おう』、
『友達よ泣くんじゃない』は、
共に阿久悠:作詞・
鈴木邦彦:作曲です。

「おれは男だ!」の森田健作は
まさにはまり役で、
爽やかな青春ドラマでした。
「セブンティーン」に掲載されていた
津雲むつみ原作の漫画も好きで、
姉が買ってくるのをひそかに
待っていました。

『夜明けのスキャット』、
『バラのためいき』は
私が初めて自分で購入したレコードで、
今でも大切に保管しています。

共に、山上路夫:作詩・
いずみたく:作曲です。
由紀さおりのアップの髪型が
色っぽく好きでした。
映像は69年の紅白初出場の時の
ものです。
当時小学生の私でしたが、
由紀さおりのセクシーボイスに
すっかり悩殺されていました。(笑)
『バラのためいき』のボサノバ調の
アレンジも良い雰囲気です。

ピンクマルティーニでの反響や、
iTunes全米ジャズチャート
1位獲得の快挙は、
歌謡曲ファンの一人として
本当に嬉しく思います。

第二、第三の由紀さおりが
出てくることを
期待したいのですが・・・。


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No title

ご無沙汰しています。
すでに取材をしてからもうすぐ1年になりますね。震災のどさくさ時でしたからね。
今回のミニレコード化良いですね~
欲しくなってしまいました!
このサイズなら本当にじゃまにならないですかね。

コメントありがとうございます

と~る 様

お久しぶりです。
あれから一年なんですね。その節は本当にお世話になりました。
掲載されたサンデー毎日は家宝として大切に保管しています。(笑)
私の方はブログの通り相変わらずです。
また何か新しい企画で私にお手伝いできることがあれば、
いつでもご連絡ください。

コメントありがとうございました。 

No title

お手製の紙ジャケですね。すばらしい。

やっとCD-Rが個人で焼けるようになった頃、特撮モノのLPレコードをCD化して喜んでいました。PCのマイク端子を使ってwav形式でレコードプレーヤーから取り込んでPCM変換しました。スキャナーがA4サイズだったのでジャケットが入りきらず、当時のフォトショップで手動合成するのが面倒でした。
今ではひとつのソフトでCD化できますし、フォトショは自動合成してくれます。そもそもその時に選んだレコードはほとんどCDで発売になったんですけどねw

コメントありがとうございます

JackDさま

褒めていただき光栄です。
この8センチCDーRは、パソコンによっては
対応していないものもあるらしく、入れたら最後
イジュクトを押しても無反応で、取り出すのに大変
苦労すると聞いていました。
ですから、はじめはちょっと恐々実験しました。
意外に仕様を見ても8センチCD-R対応とは記載されて
いません。もう使う人が少ないからでしょうか。
マルチの対応機種なら大丈夫ということです。
そう言えば昔、8センチCDを普通のCDサイズに変える
アダプターもありましたね。
フロッピーもそうですが、段々なつかしグッズ化して
きましたね。
でも仕事ではいまだにフロッピーを使っています。
何でも昔のものを大切にする性分なので・・・。
工夫次第で、まだまだ楽しめますね。

コメントありがとうございました。

No title

「さらば涙と言おう」 いいですねえ~
この曲CD手に入れるの苦労しました。
当時としては、すでにエレクトリックベースを使っているんですね。
シッカリ録音されています。
当時放送中は真空管テレビでしたので、いい音する主題歌だなあと思っていました。

コメントありがとうございます

KANZさま
この頃から学園ドラマが多く作られましたが、
熱血先生が主役のものが多く、ちょっとワンパターン
でしたよね。
その点、この「おれは男だ!」はまさに生徒が主役。
見ている私たちがストレートに共感できるストーリーで、
毎回楽しみでした。

真空管テレビは高額なオーディオ機器でもありましたから、
スピーカーは結構良い物を使っていましたね。
私は当時、実際に使用していたテレビから、こっそり
スピーカーだけ外して(左右2個ある内の1個)、
手製のスピーカーボックスに取り付けて音楽鑑賞したり
していました。
懐かしい思い出です。

コメントありがとうございました。
プロフィール

keiai

Author:keiai
こんにちは!
ゼンマイ式の蓄音機
から、電気蓄音機、
テープレコーダー、
CD、DVDへと進化
していく時代の流れ
の中で、創り手の
情熱があふれる名機
がいくつも生まれ
ました。
そんな逸品で当時の
レコードを再生し、
その時代に想いを
はせてみたいと
思います。
ご一緒に浪漫紀行を
楽しみましょう。

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