ビクター 円盤式磁気録音機 マグナファックスMDR-1 1960年製

ビクターの
円盤式磁気録音機、マグナファックス
MDR-1です。

ナショナル製のマグナファックスの
紹介が続いたので、
メンテも兼ねてビクター製も
動かしてみました。

マグナファックスより少し前に、
日本で初めて磁気録音により
多重録音した加山雄三に敬意を表し、
加山雄三のレコードを鑑賞しました。
(ワイヤーレコーダーを
使用したそうです。
詳しくは『大人の科学』Vol.23
〝進化する磁気記録〟
をお読みください)

マグナファックスの
音声外部出力端子を使って、
当時の方法でステレオ再生
してみました。
つまり、この頃のポータブル電蓄は
音声の増幅回路が当然一つだけなので、
左チャンネルの音声だけ本体で増幅し、
右チャンネルは外部出力してラジオなど
増幅回路のある機器と接続して、
同時に鳴らすことでステレオ再生する
という方法です。
ちょっと手間ですが、
結構立派なステレオになります。

下の写真はマグナファックスの
〝ご愛用のしおり〟の中に入っていた
取説やステレオのカタログです。
ステレオ再生できる電蓄を
〝立体電蓄〟と紹介しています。
現代の3Dテレビのような
インパクトだったのかも知れません。

繝薙け繧ソ繝シ縲?繝槭げ繝翫ヵ繧。繝・け繧ケ+002_convert_20111106062251


加山雄三全曲集より
『夜空の星』(1965年)を
鑑賞しました。

作詞・岩谷時子、作曲・
弾厚作(加山雄三)です。

マグナファックスのカートリッジを
録音用に換え、
1965年公開の映画
「エレキの若大将」のLDより、
音声のみマグナファックスに外部入力し
録音しました。

寺内タケシも共演者として演奏している
〝GO!GO!エレキ合戦〟の一部と、
星由里子とデュエットしている
『君といつまでも』を録音し、
再生しました。

『君といつまでも』は
1965年の大ヒット曲。
やはり作詞・岩谷時子、
作曲・弾厚作(加山雄三)です。

【注】多分、著作権の関係だと
思いますが、LDから録音した部分が
観られないことが多いようです。
謹んでお詫び申し上げます。

加山雄三は、
ベンチャーズからのエレキブームを
さらに進化させ、
次のグループサウンズ時代への
足場を作ったと言っても
言い過ぎではないと思います。
さしずめ、
〝爽やかな体育会系GS〟です。


高校時代、
同級生から映画で加山雄三が弾いて
いたようなモズライトのギター
(ただしボロボロ)を安く譲って
もらいました。
ところが70年代後半になると
グレコやフェルナンデスから
カッコいいモデルが沢山登場し、
あっさり手放してしまいました。

今見ると
60年代の良い雰囲気が出ていて、
ちょっと悔やまれます。


[広告 ] VPS



繝薙け繧ソ繝シ縲?繝槭げ繝翫ヵ繧。繝・け繧ケ+008蜉?螻ア髮・ク雲convert_20111104194635

現在、作動品3台、
部品取り用1台所有しています。
独り占めしてすみません。
大切にしていますからお許しを・・・。

繝薙け繧ソ繝シ縲?繝槭げ繝翫ヵ繧。繝・け繧ケ+008_convert_20111106174706
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 懐かしい歌謡曲
ジャンル : 音楽

コメントの投稿

非公開コメント

No title

あれ?8分30秒ぐらいで再生できなくなっちゃうな。ウチだけ?

別のアンプを利用して鳴らすというのをタモリ倶楽部だったか、企画のひとつでモノラルTVをステレオにするってので似たようなことをやってました。理屈でいえばコードの長さだけ右側が鳴るのが遅延するんですよね。まあ、聞き分けられないか。

う~ん、4台…。

コメントありがとうございます

JackD さま
いつもコメントありがとうございます。
途中で再生できなくなる時がたまにあります。
今は(翌朝)は大丈夫みたいです。

どうも、アップしてから数時間のアクセス件数が
多い時(いつもの3倍くらい)で、しかも比較的
長時間の動画の時、FC2の有料会員が優先的に
観られるように無料会員は半分くらいに制限されて
しまうのかも知れません。(私も無料会員なので
ただの想像です)

あるいは、著作権の関係で、チェック中は制限
されるとか・・・。
以前も、レコードカッティングマシン(アトムレコーダー)
を使って私が歌ったカラオケを録音・再生する動画で、
丁度再生する一歩手前で切られてしまいました。
それでも、半日くらいで全て再生できるようになりましたが・・・。
今回は映画のコピーをしたので、ちょっと心配していました。

まあ、単なるサーバーの関係かもしれませんが・・・。

しばらく様子をみて、同じようなことが起きる場合は
内容を修正するつもりです。

コメントありがとうございました。

配色が素敵ですね

こんにちは
この時代の製品の色使いにはハッとさせられるものがあります。ピンクとグレーがいいですね。裏ふたのベルトはレコードを止めるためですね。

コメントありがとうございます

リュウセイ太郎さま
コメントありがとうございます。

私も、このピンクがおしゃれで好きです。
実は、このマグナファックスは10.5kgもの重量があり、
爽やかで軽やかな色を使って、見た目だけでも軽量化を
図っているのではないかと思います。
取説を見ても、女性や子供が気楽に録音・再生できる
ことをアピールする写真や解説が掲載されています。
そういう点でも、このちょっとかわいい感じの配色が
ポイントになっていたのでしょう。
ただし、子供にはとても持てそうにありませんが・・・。
1960年製ということで、何か高度成長期の明るさや
活気みたいなものが感じられる、機能的にも素晴らしい製品です。

コメントありがとうございました。
プロフィール

keiai

Author:keiai
こんにちは!
ゼンマイ式の蓄音機
から、電気蓄音機、
テープレコーダー、
CD、DVDへと進化
していく時代の流れ
の中で、創り手の
情熱があふれる名機
がいくつも生まれ
ました。
そんな逸品で当時の
レコードを再生し、
その時代に想いを
はせてみたいと
思います。
ご一緒に浪漫紀行を
楽しみましょう。

カウンター
最新記事
最新コメント
月別記事
カテゴリ
検索フォーム
リンク