ケンウッド ダイレクトドライブ・リニアトラッキング・ターンテーブル KP-747 1980年代

ケンウッドの
ダイレクトドライブ・
リニアトラッキング・ターンテーブル
KP-747です。

この前紹介したケンウッドP-3Jより
やや小振りで、
ほぼLPジャケットサイズです。
システムコンポのA-5Jのアンプや
GE-5Jのグライコの上に
乗せるとサイズの違いが分かります。

プログラム選曲機能を備えた
ダイレクトドライブのプレーヤーも、
1985年頃にはほぼ各社出揃いました。
形やデザインも似た感じで、
コストダウンや効率良い量産体制を
重視しているような印象を受けます。
遊び心が感じられず、
見ていてもあまり面白くありません。
ただ、機能的には驚くほど高水準で、
プログラム選曲の精度はダントツです。
このあたりが、
オーディオファンを引き付ける
ケンウッドの魅力かも知れません。

CDに負けない澄んだ音質ですが、
高音は金属的な音にならず、
レコードの魅力を最大限に
引き出してくれます。

このプレーヤーでの鑑賞に、
シカゴとビリー・ジョエルを
選びました。

1982年のアルバム
「シカゴ16/ラヴ・ミー・トゥモロウ」
から
『素直になれなくて/ゲット・アウェイ』
『ホワット・ユアー・ミッシング』、
そして1978年の
ビリー・ジョエルのアルバム
「ニューヨーク52番街」から
『マイ・ライフ』『オネスティ』
を鑑賞しました。
プログラム選曲での再生です。

「シカゴ16」は
デイヴィッド・フォスターが、
「ニューヨーク52番街」は
フィル・ラモーンが
プロデューサーを務めています。

どちらもレコード史に残る
名盤となっています。
聴けば聴くほど奥の深さを感じます。
ちなみに、「ニューヨーク52番街」は、
世界で初めてCDとなったアルバムです。


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No title

前回とうってかわってスマートなプレーヤーです。たしかにあまり形状的には特徴的なものがないのでちょっとさびしいかも??

プレーヤーってどっしりとして振動しない方がいいイメージがあるんですがこういったコンパクトなやつはどうなんでしょうね。まあ、私の耳では聞き分けなんかできっこないんですけどw

Chicagoってアルバム名がただのナンバーなので特定の曲を探すのが面倒だったりしません?え、オレだけ?

いつもコメントありがとうございます

JackD様
いつもコメントありがとうございます。
ターンテーブルだけで100kgのハイエンド機種もありますが、
どんな音なのか想像もできません。
噂では、強い地震でも針が飛ばないそうですが、たぶん
普通の家では重さで床が抜けてしまうでしょうね。

確かにKP-747は軽量で、横に揺らすとすぐ針が飛びますが、
ゆっくり本体を立てれば、ほぼ垂直でも同じようにレコード再生
できるという、ハイエンド機種に絶対できない裏技を持っています。

音は、どんな機種も最終的には針の影響が大きく、当然新しい
方が澄んだ美しい音になります。これは誰が聴いてもすぐに
違いが分かります。

このKP-747は、ジャンクですが針の状態が良く、美しいHi-Fi
サウンドが楽しめました。是非、ヘッドホンで動画をご鑑賞ください。
プロフィール

keiai

Author:keiai
こんにちは!
ゼンマイ式の蓄音機
から、電気蓄音機、
テープレコーダー、
CD、DVDへと進化
していく時代の流れ
の中で、創り手の
情熱があふれる名機
がいくつも生まれ
ました。
そんな逸品で当時の
レコードを再生し、
その時代に想いを
はせてみたいと
思います。
ご一緒に浪漫紀行を
楽しみましょう。

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