日立 ソリッド・ステイト・ステレオ・フォノグラフ DPQ-251 1970年代

日立の
ソリッド・ステイト・ステレオ・
フォノグラフDPQ-251です。

軽量プラスチック製で、
EP盤のレコードをターンテーブルに
乗せたまま蓋が閉められるサイズに
上手にまとめています。
白と黒のコントラストが美しく、
全体の白黒配分も理想的です。
トーンアームやツマミの配置、配色、
形状も良く、操作性も良好です。

量産し易く、なおかつ個性的・
魅力的な形に仕上げることは、
プラスチックの成型技術と
デザインセンスの高さが求められ、
安価でも良い製品を作ろうと
各社競い合っていたことでしょう。

機能的には音量調整(左右独立)
のみで、トーンコントロールも無く、
まさに原音に忠実です。

左右のスピーカーがしっかり
セパレートされているので
ステレオ効果は十分で、
さらにボディの容量が結構あるので
中低音も出ています。
もちろんプラスチックのボディの
共鳴音はカジュアルな感じです。

リビングには父親が大事にしている
大型ステレオがあるけれど、
自分の部屋にもプライベートの
プレーヤーが欲しい。
そんな〝中高生のためのステレオ〟
という感じです。

ノリのいい曲を聴きたくなりました。
イギリスの姉妹グループ、
ノーランズの
『セクシー・ミュージック』と、
日本の兄弟(男4女1)グループ、
フィンガー5の『学園天国』、
『恋のダイヤル6700』を
鑑賞しました。

ノーランズの
『セクシー・ミュージック』は
1981年の東京音楽祭世界大会で
グランプリを獲得し、
日本でも大ブレイクしました。
私もメンバーの名前を言えました。

フィンガー5の
『学園天国』は1974年に、
『恋のダイヤル6700』は
1973年にミリオンセラーとなり、
まさに一世を風靡しました。
共に、阿久悠作詞・井上忠夫作曲です。
今聴いても、本当に斬新な楽曲です。
四男アキラの歌唱力には圧倒されます。

活気に満ちた時代の、
爽やかなパワーを感じます。


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テーマ : 懐かしい歌謡曲
ジャンル : 音楽

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No title

ああ、ジャケットがそこに置けるのか!モダンなデザインですがちっとも古くなくてかっこいいですね。白のプラスチックは陽に焼けちゃうので保存が難しそうです。画像で見た感じでは大丈夫そうです。

やっぱジャクソン5を意識したんでしょうね。似てるかな??

いつもコメントありがとうございます

JackD様
いつもコメントありがとうございます。

本当に、シンプルですが古さを感じない良いデザインですね。
正面から見える黒白比率は1対1.6。
そう、黄金比です。
なかなかやりますね。
プロフィール

keiai

Author:keiai
こんにちは!
ゼンマイ式の蓄音機
から、電気蓄音機、
テープレコーダー、
CD、DVDへと進化
していく時代の流れ
の中で、創り手の
情熱があふれる名機
がいくつも生まれ
ました。
そんな逸品で当時の
レコードを再生し、
その時代に想いを
はせてみたいと
思います。
ご一緒に浪漫紀行を
楽しみましょう。

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