ナショナル マグナファックス 1962年製

ナショナルのマグナファックス、
1962年製です。

木製のボディで、
大変しっかりとした作りです。
前に、本ブログで紹介した、
プラスチック製のマグナファックス
よりもひと回り大きく、
装飾も高級感があります。
明らかに、
ビクターのマグナファックスを
意識した作りになっています。

このマグナファックスと一緒に、
ナショナル製のマグネディスク
も入手しました。
EP盤サイズのものと、
LP盤サイズのものです。
LP盤サイズのものには、
橋幸夫などの歌謡曲が
3曲ほど録音されていて、
テープレコーダー代わりに
使用していたことがわかります。

通常のレコード再生は、
33、45、78回転全て、
とても安定しています。

音質も極めて良好で、ノイズも最小です。
磁気録音・再生のための技術が、
電蓄としての再生音を
向上させているようです。
上級機種並みの、深みのある良い音です。

1957年、
美空ひばりの
芸能生活10周年記念レコード(SP盤)
『それはナイショ』
(西条八十作詞・万城目正作曲)と、
1967年、
美空ひばりの
芸能生活20周年記念アルバム
「歌は我が命」を入手しました。

「歌は我が命」には、
古賀政男、市川昭介、
西条八十などと共に、
若手の人気作詞家や作曲家も楽曲を
提供しています。
美空ひばりの実力を示す、
とても豪華なアルバムになっています。

その中から、
『あの人の・・・』
(永六輔作詞・中村八大作曲)、
『泣かないで』
(藤田敏雄作詞・いずみたく作曲)、
『真赤な太陽』
(吉岡治作詞・原信夫作曲)
(ジャッキー吉川とブルー・コメッツが
共演)
を鑑賞しました。

何を歌わせても、
実に情感豊かに歌いあげる天才ですが、
まさに
「歌は我が命」と言える人生を貫いた、
本当の歌姫です。
まもなく23回忌を迎えます。

〝おまけ〟として、ものまね番組で、
青木隆治がテレビ画面上で
美空ひばりとデュエットした
『愛燦燦』
(1986年 小椋佳作詞・作曲)を、
マグネディスクで
録音・再生してみました。

聴き分けられないくらい似ていて、
これなら美空ひばりも
許してくれそうです。


[広告 ] VPS


繝翫す繝ァ繝翫Ν縲
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 懐かしい歌謡曲
ジャンル : 音楽

コメントの投稿

非公開コメント

No title

ポータブルの割に低音もしっかり聞こえて立派なもんです。

録音したディスク再生でもほとんど音の劣化がわからないですね。あんまり売れなかったそうですがちょっと残念な気もします。
プロフィール

keiai

Author:keiai
こんにちは!
ゼンマイ式の蓄音機
から、電気蓄音機、
テープレコーダー、
CD、DVDへと進化
していく時代の流れ
の中で、創り手の
情熱があふれる名機
がいくつも生まれ
ました。
そんな逸品で当時の
レコードを再生し、
その時代に想いを
はせてみたいと
思います。
ご一緒に浪漫紀行を
楽しみましょう。

最新記事
カテゴリ
最新コメント
月別記事
カウンター
検索フォーム
リンク