ケンウッド クォーツ・ダイレクトドライブ・プレーヤー KP-07 1985年製

ハイエンド機種を意識した
スタイリングが美しい、
ケンウッドの
クォーツロック・ダイレクトドライブ・
プレーヤー
KP-07です。

眺めているだけでオーディオファンの
心を惹きつけます。

硬性の高いダイキャストフレームと
分厚いターンテーブルで、
静寂性・防振性・回転安定性は抜群です。
ワウフラッター0.01%、
SN比80dBという
驚異的な数値を出しています。

操作ボタンは、
大きな回転スタート・ストップボタンと、
トーンアームの昇降ボタン、
そして
2スピード切り替えボタンだけです。
レコードが終わると自動で
リフトアップします。
いたってシンプルです。

カタログ写真などで見て
イメージしていた大きさより、
実際にはかなり小振りで、
ちょっとカワイイ感じです。
もともとコンポのプレーヤーですから、
アンプの上に置くことも
想定して作られています。
そこは、
オーディオ雑誌「analog」などで
紹介されているような、
本来のハイエンド機器とは
全く異なります。

それにしても
ハイエンド機器の価格を見ると、
時々目を疑います。
860万円の定価が付いている
アナログレコードプレーヤーが、
普通に紹介されていました。
レコードの浅い溝を追求していくと、
限りなく深い溝に
はまってしまう恐ろしさを感じました。
私のような小市民は
決して入ってはいけない世界です。

話をKP-07に戻します。
トーンアームには、
やや控えめな大きさの
カートリッジシェルが付いています。
これはKP-07専用で、
コネクターも小さめです。
全体の大きさからすると、
バランス良く見えます。

針を下す瞬間にクォーツロックされ、
安心してレコード鑑賞できます。

ハイエンド気分を十分に味わえる、
時代を感じさせない名機です。

マリリン・モンローの
ピクチャーレコードを入手したので、
その中から
『帰らざる河』と、
LP「マリリン・モンローの想い出」
より『気ままなあなた』と
『一枚の銀貨』を鑑賞しました。

『帰らざる河』と『一枚の銀貨』は、
1954年公開の映画「帰らざる河」の
サウンドトラックで、
『気ままなあなた』は同年公開の映画
「ショーほど素敵な商売はない」の
サウンドトラックです。

6月生まれのマリリン、
生きていれば85歳になります。
マリリンが謎の死を遂げてから
50年近くになりますが、
映画やレコードジャケットでの
彼女の美貌は変わらず、
いつしか永遠の美を手に入れた
伝説の人になりました。
歌声も個性的で
独特のムードを持っています。
一度聴いたら忘れられない、
不思議な魅力です。


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せっかくですので、
ケンウッドの
大変完成度の高いシステムコンポ、
フルセットでの鑑賞も録画しておきます。
グライコもカセットデッキも
ハイセンスで、
現在も完全に作動しています。

アンプには
サラウンドアンプも内蔵され、
操作性・機能性良好です。
スピーカーが
実に素直な良い音を響かせています。
やはり、バブル期の
高級コンポだけのことはあります。

オフコースのベストアルバム
「SELECTION 1978-81」
から『さよなら』と、
1980年のアルバム「We are」
から『時に愛は』を鑑賞しました。
共に、小田和正の作詞・作曲です。

オフコースの丁寧な演奏が心地良く、
優しい時代を思い出させてくれます。


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テーマ : 懐かしい歌謡曲
ジャンル : 音楽

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No title

すっかり限りなく深い溝にはまってる気がしないでもないですw

3本脚の独特な形状なので記憶にあります。ただ、すでにCDがだいぶ普及した頃の製品ですからセールス的にはつらい感じですかねぇ。逆にお宝度は高いのかな。
プロフィール

keiai

Author:keiai
こんにちは!
ゼンマイ式の蓄音機
から、電気蓄音機、
テープレコーダー、
CD、DVDへと進化
していく時代の流れ
の中で、創り手の
情熱があふれる名機
がいくつも生まれ
ました。
そんな逸品で当時の
レコードを再生し、
その時代に想いを
はせてみたいと
思います。
ご一緒に浪漫紀行を
楽しみましょう。

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