三菱電機 ダイヤトーン X-11 1980年代 

三菱電機ダイヤトーン、
リニアトラッキング・フルオート・
レコードプレーヤー
X-11です。

以前紹介したXー10の後継機です。
カセットがボタン式に
変更されていますが、
それ以外の機能はほとんど同じです。

ツマミやスイッチ類が、
X-10はややマニア向けで
ハードでクールな感じなのに対し、
X-11はやや女性向けで
ソフトで温かみが感じられます。

プレーヤー部分は同じですが、
ダストカバーがフルフェイスで
薄く着色されているため、
レコードが見えにくくなりました。
私は回転するターンテーブルを
眺めるのが好きなので、
ダストカバーは外してしまいました。

プレーヤーとアンプの回路を
完全にセパレートしているので、
溶けたゴムベルトの清掃や交換は
大変容易で助かります。

当初の問題点は、
セレクトボタンが反応しないことと、
レコード針が折れていること。
セレクトボタンの不調は、
長年使用していなかったための
ボタンの引っ掛かりで、
クリーニングと注油で解決しました。
折れた針はカートリッジごと外し、
手持ちのオーディオテクニカの
新品のカートリッジに交換しました。

縦型は奥行きがあまり無いため、
カウンターテーブルの上に
セッティングしても、
コーヒーカップを置くスペースが
確保でき、本当に重宝です。

1970年代のアイドルとして
印象に残る一人、
麻丘めぐみのヒット曲
1973年の『わたしの彼は左きき』、
1972年のデビュー曲
『芽ばえ』を鑑賞しました。

『芽ばえ』は
レコード大賞最優秀新人賞を
受賞しています。
どちらもの曲も千家和也の作詞
(山口百恵の『ひと夏の経験』や
キャンディーズの
『年下の男の子』なども作詞しています)
筒美京平の作曲
(いしだあゆみの
『ブルー・ライト・ヨコハマ』や
岩崎宏美の
『ロマンス』なども作曲しています)。
共に日本を代表するヒットメーカーです。

左ききの男子が
ちょっとうらやましかったのを
覚えています。

さらに10年後、
1980年代を代表するアイドル
中森明菜のヒット曲から、
1984年の『北ウイング』、
1983年の
『セカンド・ラブ』を鑑賞しました。

『セカンド・ラブ』は
来生えつこ作詞、来生たかお作曲で
オリコン1位を獲得しています。
薬師丸ひろ子の
『セーラー服と機関銃』の
作詞・作曲から大ブレイクした
ゴールデンペアです。
『北ウイング』は
康珍化作詞、林哲司作曲です。
菊池桃子の
『もう逢えないかもしれない』や
杏里の
『悲しみがとまらない』
も二人の楽曲です。

ものまね番組で強調される
明菜のビブラートですが、
やはり表現力や歌唱力は
素晴らしいものがあります。
聴き入ってしまう名曲です。

麻丘めぐみ、
中森明菜、
共に光り輝く17歳です。


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No title

針はストックをお持ちなんでしょうね。一番悩むパーツだったりして。

リニアトラックはメカメカっぽい感じに憧れがあって欲しかったんですよね。今、見てもかっこいいなあ。微妙に欲しい気が…。レコード、ほとんど処分しちゃったけど。

コメントありがとうございます

JackD様
いつもコメントありがとうございます。
針は結構今でも需要が多いらしく、ナガオカ等の会社にネットで注文ができます。オリジナルは製造が終わっていても、近似したものを作っている会社があり、なかなか良い商売をしています。
それでも適用針が見つからない時は、古い針を中央で切断し、また別の新品の針も中央で切断して、それぞれを瞬間接着剤を介して先細ペンチで圧接してつなげてしまいます。
これでも十分レコード鑑賞できます。このあたりがアナログの凄いところです。
ダイヤトーンのこのタイプは本当にカッコいいですね。
私は、自分で修理したプレーヤーを眺めながらコーヒーを飲むひと時が大好きです。
『少し動かして、長ーく眺めて。』ってところでしょうか・・・。
プロフィール

keiai

Author:keiai
こんにちは!
ゼンマイ式の蓄音機
から、電気蓄音機、
テープレコーダー、
CD、DVDへと進化
していく時代の流れ
の中で、創り手の
情熱があふれる名機
がいくつも生まれ
ました。
そんな逸品で当時の
レコードを再生し、
その時代に想いを
はせてみたいと
思います。
ご一緒に浪漫紀行を
楽しみましょう。

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