ビクター ステレオHi-FiオーディオラSTL-661C 1965年製

私の『お気に入り電蓄』
第5位は、
ビクターの
ステレオHi-Fiオーディオラ
STL-661C
1965年製です。

12本の真空管を使った、
高音質、高出力ステレオレコード
プレーヤーです。

4スピード切り替え、
オートチェンジャー機能付きで、
6スピーカーシステムです。

高感度FM(ステレオ)、
AMラジオ付きで、
セレクトはピアノスイッチで
操作性良好です。
エコーも付いていて、
ホールのような残響効果を楽しめます。

家具調の大きなボディは鏡面仕上げで、
装飾にはゴールド色を多く使い、
とても高級感があります。
実際当時の最高クラスです。

重量37㎏、幅115㎝もあるため、
移動は一苦労ですが、
観音開きでプレーヤー部分が
操作できるので、
上と下に物を置くことができ、
セッティングしてしまうと
意外に大きさを忘れてしまいます。
もちろん、本当は何も置かない方が
格好が良いのでしょうが・・・。

1965年当時、
この大きさのオーディオを
ドーンとリビングに置ける家は、
そんなには無かったのでは
ないでしょうか。
45年たった今も、
その迫力ある重低音は健在です。
ただし、あちこち部品を取られた
同じ機種がもう一台、
ガレージに眠っています。

製造年と同じ1965年公開の映画
『サウンド・オブ・ミュージック』の
オリジナル・サウンドトラック盤から、
『前奏曲サウンド・オブ・ミュージック』
『ひとりぼっちの山羊飼い』
『ド・レ・ミの歌』を鑑賞しました。

ミュージカル映画の傑作
『サウンド・オブ・ミュージック』。
ジュリー・アンドリュースにとっては、
まさに一生一番の当たり役でした。

彼女の表現力豊かな歌声と、
しっかりした作品のテーマは、
観た者の記憶に生涯残ることでしょう。
まさに不朽の名作です。


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ジャンル : 音楽

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No title

これはまたレトロですね~。脚があるとグっとレトロ・ポイントがあがりますね。たしかにでかくてもフロントローディング(なのか?)だと意外に気にならないもの。タジン鍋みたいなのが始末におえないんだよな~。

永久デザインのステレオ

keiaiさま  こんにちは

 keiaiさまのコレクションを拝見させていただいておりましたら、このビクターステレオがあり嬉しくなりました。
 当時中学生でしたが、ステレオで音楽を聴くという事に憧れをいだいていました。この機種はカタログや広告で覚えており、確か永久デザインに指定され、いつまでも作り続けるという製品だったと思います(現実にはありえませんが)。セパーレートステレオに移行する前の最後の一体型ステレオです。
 友達の家に東芝のステレオがあり、プレーヤーは手前に90度回転して引き出す薄型タイプ。試聴版「子犬のワルツ」で犬が左右に吠えながら動き回る様子が録音されており、これがステレオなんだと初めてしりました。それまでは2つのスピーカーから音がでればステレオだと思っていた子供時代でしたネ。

コメントありがとうございます

リュウセイ太郎 様
コメントありがとうございます。
1965年当時は、私はまだ保育園に通っていました。
私が中学生の頃は、コンポーネントステレオ全盛期で、
すでにICの時代に入っていました。
このビクターのオーディオラSTL-661Cのような、立派な
家具調のステレオを実際に見た記憶は、当時ありませんでした。
その後、60年代の日本映画や昭和レトロの製品を紹介した
雑誌などで見かけ、興味を持つようになりました。

実物を見た時、その迫力に圧倒されました。存在感のある
大きなボディや鏡面仕上げの塗装の美しさに加え、なにより
真空管の温かな音質の素晴らしさに鳥肌が立ちました。
一つの完成形を見た気がしました。

やはり、色々上に載せない方が美しいので片づけました。
写真を2枚追加しておきます。

コメントありがとうございました。

No title

わざわざ写真まで撮っていただき恐縮です。スッキリしたら美しさが俄然引き立ちますね。余白を必要とするデザインでした。暖炉のようでもあり、昔は応接間の主役で家族揃ってレコードを聴いていたのでしょうね。塗装の状態がすこぶる良いように見えますが、天板の上に何かが足りません!。そうですHis Master's Voiceの犬の人形です。

なつかしい

父が持っていました。当時私は小学生。レコード仕掛ける担当でした。
トーンアームがガクガクって左右に首を振ると上から1枚ずつ落ちるんですよね?それが面白くてず~っと見てました。高校生くらいになった頃、壊れてしまったので、分解してみました。エコースプリングは片方のエンクロージャーに仕掛けられていたのを覚えています。

Re: なつかしい

KANZさま
コメントありがとうございました。
当時、この家具調ステレオを購入したお父様は、
相当なオーディオファンだったんでしょうね。
操作性や音質も、当時の最高レベルだったと思います。
時代を超えた素晴らしい機器です。
そんなまさにステレオの金字塔とも言えるこのオーディオラを、
できるだけ大事に、メンテしながら保存していきたいと思います。

初めまして。
ビクター ステレオで検索して辿り着きました。
子供のころ実家にあったステレオとほぼ同じもので、現在も当時と変わらぬ綺麗な状態で維持されている事に驚きです。
懐かしい写真に出会え嬉しくなりました。
事後報告ですが画像を頂きました。

コメントありがとうございました

まんさく様
子供の頃の記憶がよみがえり、
ひと時の浪漫紀行を楽しんで頂けたようで、
私も嬉しく思います。
コメントありがとうございました。

初めまして

 検索していたら、辿り着きました。

私の家にも1993年頃まで存在しておりましたが、引っ越しのため

処分されてしまいました。小学生の頃は、友人達が珍しがり

他にリモコンでダイヤルがガチャガチャ動いてチャンネルが変わる

ナショナルのテレビ共々、見に来ていたのを思い出します。

完動品を見るのは久しぶりです。よけいなお世話かも知れませんが、

今後も大切にしてまた公開していただければ幸いです。

コメントありがとうございます

R26Bさま
実際にリアルタイムで使われていた方に、
懐かしいと言っていただけると、
とても嬉しくなります。
このオーディオラを入手してから、
私は古いオーディオ機器の魅力に引き込まれていきました。
所有している様々な古いオーディオ機器は、
我が子のように毎日撫でながら、
大切に動態保存しております。
また、アップしたいと思います。
お時間のある時、ブログの最初から
ご覧いただければ幸いです。
コメントありがとうございました。

Re: ありがとうございます。

Marさま
ご丁寧なコメントありがとうございます。
これからも大切にメンテし、
動態保存していきたいと思います。

Re: 突然ですみません

つきのわ様

おはようございます。

この機種は、
モーターの回転力を
アイドラーというゴムのリングを介して、
ターンテーブルに伝えています。
回転が不安定な時は、
そのアイドラーのゴムの劣化や、
モーターを支えているいる防振ゴムの
劣化が考えられます。
防振ゴムはホームセンターで
似たようなものが探せますが、
アイドラーの代用品はなかなか
見つかりません。
同機種や類似機種の状態の良いものと
交換するのがベストですが、
それを探すのに手間がかかります。
わずかの変形なら、
ゴム風船をかぶせたり、
水道のパッキンをかぶせたりして
補うことも可能です。
いずれにせよ、
本体からプレーヤー部分をを外すのが
一苦労です。

古い機器は、
メンテナンスしていないと、
今ラジオが聴けても
明日作動しなくなるかも知れません。
また、発火の危険もありますので、
長時間通電する時は
気をつけてください。
自己責任でいじるか、
眺めて楽しむオブジェとするか、
よくご検討を。

コメントありがとうございました。

プロフィール

keiai

Author:keiai
こんにちは!
ゼンマイ式の蓄音機
から、電気蓄音機、
テープレコーダー、
CD、DVDへと進化
していく時代の流れ
の中で、創り手の
情熱があふれる名機
がいくつも生まれ
ました。
そんな逸品で当時の
レコードを再生し、
その時代に想いを
はせてみたいと
思います。
ご一緒に浪漫紀行を
楽しみましょう。

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