パイオニア フルオートプレーヤーPL-88FS 1981年製

パイオニアの
フルオートプレーヤーシステム
PL-88FSです。

この前紹介した
PL-X9のフルサイズモデルで、
フロントローディングした
ターンテーブルは、
完全に本体内に収納されて
レコード再生します。

カートリッジの先端にある二つの目
とも言えるデュアルアイセンサーが、
正確に無音部分を感知し、
実に機敏にプログラム選曲演奏します。
レーザーディスクを操作しているような
錯覚をします。

プログラム通りに動くトーンアームが、
スイングアーム方式で迅速に
移動するのが興味深く、
その動きが見えるように
前面のアクリルの蓋を
オープンのまま固定してしまいました。

当時のカタログに、
本体上面一杯にLPレコードを
立てて乗せた写真が掲載されて
いるように、
非常に剛性の高いボディで
(40kgに耐えられる)、
外部の振動の影響も
受けにくくなっています。
シャープやテクニクスのプレーヤーとは、
明らかにコンセプトの違いを実感します。

パイオニアの技術を集大成した
記念すべきプレーヤーです。

1972年8月、
ディープ・パープルの
東京、大阪での日本公演を録音した
「ディープ・パープル/
ライブ・イン・ジャパン」から
『チャイルド・イン・タイム』を、
70年代のソニー製アンプと
スピーカーで鑑賞しました。

大音響で聴いても、
耳障りな金属音にならないのが
アナログレコードの良いところです。
リッチー・ブラックモアのギターも、
イアン・ギランのボーカルも、
パワーがみなぎっていて、
思春期の私には、
カルチャーショックのような
大変なインパクトでした。

かくして高校時代は、
髪を肩まで伸ばし、
ディープ・パープルのコピー演奏に
明け暮れることになりました。

あの長い髪はどこにいったのでしょうか・・・。


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ジャンル : 音楽

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非公開コメント

No title

フロントローディング機は本当にLDプレーヤーのようです。81年では国産LD一号機が発売になったばかりでトップローディング機でしたのでノウハウが引き継がれていったのでしょうね。

私は演奏はできませんでしたがやっぱり長い髪でプログレばかり聞いていた気がします。まあ、プログレもクラシックもコーポレートも区別が出来ませんでしたけどw(今もわかんないやww)
プロフィール

keiai

Author:keiai
こんにちは!
ゼンマイ式の蓄音機
から、電気蓄音機、
テープレコーダー、
CD、DVDへと進化
していく時代の流れ
の中で、創り手の
情熱があふれる名機
がいくつも生まれ
ました。
そんな逸品で当時の
レコードを再生し、
その時代に想いを
はせてみたいと
思います。
ご一緒に浪漫紀行を
楽しみましょう。

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