エジソン ディスク・フォノグラフ C-150 1915年製

エジソンの
ディスク・フォノグラフ 
C-150です。

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Edison Disc Phonograph C-150

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縦振動で録音された
エジソンのダイヤモンドディスクを
再生します。

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再生装置(リプロデューサー)は、
ディスクの音溝の深さに応じ
上下に振動します。
横振動で録音されたSP盤には
使えません。

縦振動のダイヤモンドディスクと、
横振動のSP盤の両方使える
再生装置もあります。
このC-150入手時に
オマケとして付いていましたが、
壊れていたので自分で直しました。

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「STERLING REPRODUCER
PLAYS ALL RECORDS」という
記載があります。

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SP盤もダイヤモンドディスクも、
再生ポジションは同じです。

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スタイラスバー(針とつながったワイヤー)の
先の小穴に、マイカ振動板とつながった
ワイヤーが直角に入ります。
この微妙な接触で、
縦横どちらの振動も
伝達できるようになっています。

縦振動時は音量がやや小さくなりますが、
結構クリアな音です。

とは言え、
エジソンのリプロデューサーが
当然ダイヤモンドディスクの
再生には最適なので、
あえて鉄針で再生しませんが・・・。

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メンテとして、
ゼンマイモーターの清掃・注油しました。
巨大なモーターと金属ホーンが一体となり、
かなりの重量です。

1920年代、
若きヴィクター・ヤングが自らピアノ演奏
しているダイアモンドディスクを見つけました。
『エーデルワイス』というピアノ曲です。
(サウンド・オブ・ミュージックの
「エーデルワイス」とは違います)
エジソンの再生装置で鑑賞しました。

SP盤の方は、
ヴィクター・ヤング楽団の演奏で
『虹の彼方に』(1938年録音)を、
STERLINGの再生装置で
鑑賞しました。
ジュデイ・ガーランドが歌っています。

『エーデルワイス』は、
ハリウッドで成功した
ヴィクター・ヤングの原点を感じる、
優しく繊細な演奏です。


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ヴィクター・ヤングのダイヤモンドディスク
『エーデルワイス』

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ヴィクター・ヤング楽団のSP盤
『虹の彼方に』

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エジソン 
ディスク・フォノグラフ C-150
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テーマ : 洋楽
ジャンル : 音楽

ソニー マルチ・ディスク・プレーヤー MDP-K3 1991年製

ソニーの
マルチ・ディスク・プレーヤー
MDP-K3です。

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SONY Multi Disc Player MDP-K3

1991年の
グッドデザイン賞を受賞しています。

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レーザーカラオケに対応し、
2本のマイク入力や、
音(キー)の上げ下げ、エコー機能も
付いています。
ちょっと歌いたくなりました(笑)。

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マルチ・ディスク・プレーヤーと言っても、
CDとCDビデオ(忘れられた規格)と
LDの時代です。

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ジャケットを眺めて楽しむのが好きで、
今でもLDを集めています。

今や、ソフトだけでなく
大量のハード(LDプレーヤー)も、
リサイクルショップのジャンクコーナーで
埃をかぶっています。
私には宝の山に見えますが…(笑)。

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不動のジャンクLDプレーヤーの多くは、
ディスクを乗せるテーブルを
フロントローディングさせるための
駆動ゴムベルトが劣化しています。
さらに機械部のグリスが硬化していると、
開閉扉を固く閉ざした
単なるブラックボックスとなります(笑)。
本機種もカラオケのLDが入ったままでした。

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ゴムベルト1本で、
元気によみがえります。
スペアのLDプレーヤーとして
十分使えそうです。

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石原裕次郎の1962年公開の映画
「憎いあンちくしょう」の
LDを入手しました。
私の好きな裕次郎映画です。
テンポの良い脚本や斬新な撮影で、
裕次郎の世界にグイグイ引き込まれます。
バラード調の挿入歌もお見事です。

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LP「石原裕次郎 スクリーン・メモリー」より
『憎いあンちくしょう』をカセットに録音し
ソニーのウォークマンで再生してみました。
100均のノーマルテープでも、
結構頑張っています。


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LD「憎いあンちくしょう」と
LP「石原裕次郎 スクリーン・メモリー」

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オマケとして、
ダイドードリンコのキャンペーン景品を紹介します。
「裕次郎のCCDカメララジコンCAR」です。
「憎いあンちくしょう」の劇中、
裕次郎や浅丘ルリ子が乗り回したジャガーの
ラジコンカーで、
フロントにCCDカメラが仕込んであります。
なかなかの質感で飾っても十分楽しめます。
缶コーヒー型受信機もユニークです。
大人も結構ハマります(笑)。


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ソニー マルチ・ディスク・プレーヤー
MDP-K3

テーマ : 懐かしい歌謡曲
ジャンル : 音楽

サンヨー ステレオビジョン 14‐FP1 1960年製

三洋電機の
ステレオビジョン
14‐FP1です。

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SANYO STEREO VISION 14-FP1

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基本的には1960年代のテレビですが、
木製キャビネットの高級感や、
スピーカー部分の美しい造形に、
作り手の情熱を感じます。

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この背中を見て、
どこか懐かしく感じる世代は
50歳以上でしょうか(笑)。

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当時、よく電気屋さんが出張修理
(真空管の交換など)に来てくれました。

我が家のテレビの導入は早く、
1955年頃に祖父が初孫(私の兄)可愛さで
ちょっと無理をして購入したそうです(笑)。
兄はそれ以来テレビのとりことなり、
今では自分が出演しています(笑)。
兄のブログです。
http://blog.goo.ne.jp/kapalua227

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テレビ上部のスペースを利用し、
プレーヤーを上手に組み込んでいます。
右側のコントローラーも使いやすく、
デザイン的にも優れています。
2ウェイスピーカーの音質も良好で、
立派な高級電蓄になっています。

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ステレオビジョンの当時のパンフレット。
私はこの頃まだ赤ちゃんでしたから
「白馬童子」は全く記憶がありませんが、
もしかしたら父のあぐらの上で、
動く絵を眺めていたのかも知れません(笑)。

クラウンレコードのベストアルバム
「夜のヒット曲」(1978年)より、
黒沢明とロス・プリモスの
『ラブユー東京』と、
笹みどりの『星の流れに』を
鑑賞しました。

『星の流れに』は1947年の
菊池章子のヒット曲ですが、
笹みどりがカヴァーしています。

「♬ 飢えて今頃 妹はどこに
一目逢いたい お母さん」

祖父がよく仲間と「今度の戦争では・・・」
とか、「この前の戦争では・・・」と
話していたのを子ども心に覚えています。
日本も確かに戦争をしていました。
そのことだけは、
決して忘れてはならないと、
『星の流れに』を聴きながら感じました。


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ベストアルバム「夜のヒット曲」
左上の美人は瀬川瑛子、
右下のイケメンは美川憲一です。

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サンヨー ステレオビジョン 14‐FP1

テーマ : 懐かしい歌謡曲
ジャンル : 音楽

プロフィール

keiai

Author:keiai
こんにちは!
ゼンマイ式の蓄音機
から、電気蓄音機、
テープレコーダー、
CD、DVDへと進化
していく時代の流れ
の中で、創り手の
情熱があふれる名機
がいくつも生まれ
ました。
そんな逸品で当時の
レコードを再生し、
その時代に想いを
はせてみたいと
思います。
ご一緒に浪漫紀行を
楽しみましょう。

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