シャープ デュアルプレイ・ディスク・ステレオ・システムVZ-V2 1980年代

シャープの
デュアルプレイ・ディスク・ステレオ・システム
VZ-V2です。

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シャープ
デュアルプレイ・ディスク・ステレオ・システム
VZ-V2

巨大なポータブルプレーヤーです。
メンテを兼ね時々存分に動かします。
現在全ての機能が正常です。

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ラジカセ感覚でレコードをセットする
ややアバウトな挿入口が、
盤を大切に扱ってきたレコードファンを
「本当に大丈夫かー」
と一瞬不安にさせます(笑)。

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背面を見ると、
スピーカー(ウーファー)が収まる
ギリギリの奥行で設計されていることが
分かります。
「このサイズにまとめるんだ!」という
メーカーの強い意気込みを感じます。

先日、
藤子・F・不二雄原作の映画
「未来の想い出」(1992年公開)を
久し振りに観ました。
1981年から91年までの10年間を、
何回もタイムスリップして繰り返す
タイムループを題材にした邦画です。
劇中、1981年のシーンに、
このVZ-V2をさり気なく(実はやや白々しく)
写し込んでいました。

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(テレビモニターから直接撮影)

売れない漫画家が編集長に
新作を売り込みに来たシーンです。
雑然とした編集部で、社員が何故か
VZ-V2を重そうに運んでいきます。

VZ-V2ファンには嬉しい発見でした(笑)。

このVZ-V2では、EP盤レコードで
坂本冬美の『祝い酒』(1988年)、
石川さゆりの『能登半島』(1977年)、
そしてカセットで
香西かおりの『白い雪』(2004年)を
鑑賞しました。

坂本冬美21歳、石川さゆり19歳。
フルスロットルの歌声です。
バブルに向かってGO!GO!の時代。
確かに期間限定でタイムスリップするなら、
この時代が面白いかも知れません(笑)。


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石川さゆり、坂本冬美のEP盤と
香西かおりのカセット
写真だけ見ると、
思わず「誰?」と言いたくなります(笑)。

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シャープ
デュアルプレイ・ディスク・ステレオ・システム
VZ-V2
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テーマ : 懐かしい歌謡曲
ジャンル : 音楽

ソニー FM/AM・ステレオ・カセットレコーダー CF-2700D 1970年代

ソニーの
FM/AM ステレオ・カセットレコーダー
CF-2700Dです。

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ソニー
FM/AM ステレオ・カセットレコーダー
CF-2700D

「裏山に埋めていたのかい?」と
聞きたくなるほど泥だらけの、
まさに「ザ・ジャンク」でした(笑)。
(あまりの汚さに圧倒され、
最初の状態を撮り忘れました)
昔、使わなくなった家電をいくつも
縁の下に放り込んでいたことを
思い出しました(笑)。

それでも水没ではなかったので、
気を取り直して、
エアーと掃除機で土砂を
根気よく清掃しました。

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アウトドアでの使用も想定した
堅牢なボディに守られ、
意外に内部のダメージは少なく、
電源は正常でした。
カセットの機械部分の注油と
ゴムベルトの交換で動きだしました。

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片方のVUメーターの針が振れないのは、
内部の極細のスプリング(コイルの導線)が
切れていたためと分かり、
ハンダ付けで復活しました。

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カセットデンスケTC-2850SDに
2バンドラジオを付けたような仕様ですが、
ラジオは決してオマケではなく、
高感度で使いやすく、
実用的です。

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内蔵スピーカーからのサウンドは
良くも悪くも“ラジカセサウンド”で、
Hi-Fiに慣れた耳には逆に新鮮です。
心和む懐かしいサウンドです。

久保田利伸のカセット
「SHAKE IT PARADISE」(1986年)より
『流星のサドル』『Missing』を鑑賞しました。

激しいダンスナンバーの後の
チークタイムが楽しみでした。
甘酸っぱい青春がよみがえります。


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久保田利伸のカセット
「SHAKE IT PARADISE」

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ソニー
FM/AM ステレオ・カセットレコーダー
CF-2700D

テーマ : 懐かしい歌謡曲
ジャンル : 音楽

ビクター Hi-Fi・ステレオ・オーディオラ SPE-8 1960年代

ビクターの
Hi-Fi・ステレオ・オーディオラ
SPE-8です。

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ビクター
Hi-Fi・ステレオ・オーディオラ SPE-8

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手提げ耐火金庫のような
とても堅牢な作りの、
ポータブル型プレーヤーです。
4スピード対応です。
背面にR音声出力のピンジャックがあり、
フォノ端子の付いたラジオなどと接続すると、
本機からL音声が出力され
ステレオ再生となります。

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モーターの防振ゴムを交換。
アイドラーは変形もなく良好。

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中高音がしっかり出ていて、
歌謡曲向きです。
回転も安定し、
ツマミ類の操作性も良好です。

落ち着いた色とデザインで、
一杯飲みながら、
一人で楽みたくなる
大人の電蓄です。

中山千夏の懐かしいヒット曲を
見つけました。
『あなたの心に』(1969年)です。


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中山千夏のEP盤 『あなたの心に』

ネットの無い高校時代、
ちなっちゃんの「からだノート」で
勉強させていただきました(笑)。
今でも尊敬しています。

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「女のからだはだれのもの?」という
問いかけから始まる、
女の性について中山千夏が
真面目に、正直に綴った性教育の本です。
(1977年 ダイヤモンド社)

ジャズも聴いてみました。
マイルス・デイヴィスのアルバム
「MILES DAVIS」より、
『TAKE-OFF』『WEIRDO』
『IT NEVER ENTERED MY MIND』
(1954年録音)です。

小さなスピーカーですが、
ラッパの音が
いい感じに響きます。


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マイルス・デイヴィスのアルバム
「MILES DAVIS」

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ビクター・Hi-Fi・ステレオ・オーディオラ
SPE-8

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

コロムビア 4スピード・ステレオ・グラフォノーラ STL111 1960年代

明けましておめでとうございます。
2016年もよろしくお願い申し上げます。

昨年12月28日の夜放送された
NHK BSプレミアム3時間スペシャル
「HIBARI フェス!」の中のドラマ
『世界はひばりを待っている』で、
私の所有するコロムビアSTL111が
使われました。

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BSプレミアム「HIBARI フェス!」
テレビモニターより撮影

ドラマの第2話(1967年)、
主人公新子の祖父が営むレコード店に、
お客さんの視聴用プレーヤーとして
置かれました。

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1967年のレコード店のセット(外装)

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レコード店内

しかもドラマの展開上
とても重要なシーンで登場しました。
一枚レコードをかけて
その一曲の間に会話を入れ、
曲が終わるとレコードを交換して
また会話が続くという設定で、
曲の長さを計算に入れた演出でした。

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お客さん(実は新子の父の愛人)が、
伊東ゆかりの『小指の想い出』を
試聴したいと新子の母に差し出す。

「あなたが噛んだ
小指が痛い・・・」
わざと意味深な曲を選んだわけです。

このレコードは私が貸し出した
レコードの中の一枚だと思います。
1960年代のEP盤を、
リリースした年別にリストアップして
多数貸出ました。
とくにドラマの設定である1967年は、
リリース月別にまとめました。
見える所に置かれているEP盤は、
67年6月までに発売されたレコードが
セレクトされていました。

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プレーヤーのアップのカットです。
さすがにNHK、
蓋の内側のコロムビアの大きなロゴは
しっかり目隠ししています。
よく見ると、
EPアダプターのコロムビアの社名も
上手に隠してあります。

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店に戻った新子の父が、
「最近の流行歌は
うすっぺらなものが多い。
目新しいいものはすぐ飽きる」と
レコードを美空ひばりに変えたことに、
カチンときた愛人と口論に・・・。

という訳で、
レコードを巡る騒動の立役者として、
このレコードプレーヤーも
とてもいい仕事をしていました(笑)。
お疲れ様でした。

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エンドロールには、
「資料提供」として個人名で
載せていただきました。
恐れ多くも、
松竹、日活と一緒に。
「巨人・大鵬・卵焼き」みたいです。
古いか・・(笑)。

戦後70年の2015年、
家族とのんびりテレビを観ながら
締めくくることができる幸せを
決して忘れてはならないと、
今一度心に誓いました。

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コロムビア
4スピード・ステレオ・グラフォノーラ STL111

テーマ : テレビドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

プロフィール

keiai

Author:keiai
こんにちは!
ゼンマイ式の蓄音機
から、電気蓄音機、
テープレコーダー、
CD、DVDへと進化
していく時代の流れ
の中で、創り手の
情熱があふれる名機
がいくつも生まれ
ました。
そんな逸品で当時の
レコードを再生し、
その時代に想いを
はせてみたいと
思います。
ご一緒に浪漫紀行を
楽しみましょう。

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