エジソン スタンダード・フォノグラフ 1903年製 

エジソンの
スタンダード・フォノグラフです。 

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エジソン・スタンダード・フォノグラフ

3月22(日)のお昼(12時~12時54分)に、
BS日テレで放送された特別番組
「メイド・イン・ジャパン解体新書
~音楽と文化を巡る冒険~」で、
私のコレクションしているエジソンの
蓄音機の写真を使っていただきました。

ドラマの主人公の音大生(藤本泉)が
ゼミの宿題(「日本のポップカルチャーの
源流を探る」がテーマ)のために、
インターネットで検索しているシーンで
使われました。

「電気の無い時代に人々はどうやって音楽を
楽しんでいたのか」を調べていくうち、
エジソンの蓄音機にたどり着きます。

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音大生役の藤本泉。
自然体で楽しそうに演じていました。

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いつものテーブルで撮影した私の
エジソンの蓄音機の写真をアップで
映していただきました。

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円筒型のロウ管レコードから円盤型の
レコードへの変遷の説明で、私の撮影した
写真が使われました。

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音大生の情報源は、
レコードについて詳しい喫茶店のマスター
(佐野史郎)です。
本当に詳しそうですね。

藤本泉がLPを見て
「実物を見るのは初めてなんです」と言って
いましたが、もはや20代はそんな感じなのかも
知れません。
正直、ちょっとショックでした。(笑)

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バックロールに美術協力として、
個人名で載せていただきました。

決して高い視聴率を取るような番組では
ありませんが、レコードファンには嬉しい、
保存版としてDVD化したくなるような、
質の高い作品になっていました。

番組の企画書や取材申請書や台本を読み、
普段何気なく流れているテレビ番組も、
放送されるまでには大変な労力と
多くの人々の協力が必要と知りました。
担当の山本竹輝プロデューサーをはじめ
スタッフ・出演者の皆さん、
本当にお疲れ様でした。

さて、そんなエジソンの蓄音機に
敬意を表して、
チャールズ・ダルマインの
バイオリン・ソロを鑑賞しました。
1902年録音の古いロウ管です。
シューベルトのセレナードと
メンデルスゾーンのスプリング・ソング。
まさに110年物のタイムカプセルです。


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エジソン・スタンダード・フォノグラフ
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テーマ : テレビドラマ
ジャンル : テレビ・ラジオ

パイオニア フロント・ローディング・ステレオ・ターンテーブルPL-88FS 1980年代

パイオニアの
フロント・ローディング・ステレオ・
ターンテーブルPL-88FSです。

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パイオニア
フロント・ローディング・ステレオ・
ターンテーブルPL-88FS

PL-X9のフルサイズで、
LPレコードサイズのターンテーブルが
完全に収納可能です。

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PL-88FS(左) PL-X9(右)

PL-X9のように、
レコードを一部出した状態で
マニュアル操作も可能です。

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マニュアルモードで再生中。
操作性は良好です。

フルオートではレコードは完全に収納され
見ることはできません。

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重いターンテーブルをスライド移動させる
駆動ゴムベルトは、劣化して固くなると
スリップし易くなります。

ターンテーブルの移動速度が遅くなったら、
ゴムベルトの交換が必要です。
ゴムベルトはターンテーブルの裏側に
あります。

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ターンテーブルの裏側の駆動ゴムベルト

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プログラム選曲機能は、
結構正確に作動しています。
PL-X9同様、デュアルアイセンサーが
搭載されています。

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スイングアームの動きは滑らかで
芸術的です。
この動きを眺めるのが楽しみです。
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MCカートリッジは実にクリアーな音質で、
デジタルサウンドと錯覚しそうです。
MMカートリッジ並の高出力で、
アンプは通常のフォノ端子で大丈夫です。

エンヤのLP「ウォーターマーク」(1988年)から、
『エクサイル』『ウォーターマーク』を
プログラム選曲で、
続いて『オリノコ・フロウ』をマニュアル操作で
鑑賞しました。

独特の世界観があり、
色々な情景がイメージできます。


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パイオニア
フロント・ローディング・ステレオ・
ターンテーブルPL-88FS

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エンヤのLP「ウォーターマーク」

テーマ : 80年代洋楽
ジャンル : 音楽

ビクター ポータブル・エレクトローラPE-110 1960年代

ビクターの
ポータブル・エレクトローラ
PE-110です。

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ビクター
ポータブル・エレクトローラ
PE-110

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木製のしっかりした本体のポータブル電蓄で、
真空管タイプです。

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シンプルなデザインですが、
白と黒のコントラストを生かして、
ビクターらしいハイセンスな製品に
仕上げています。

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エコー付きで、
お風呂の中の反響音のような
マイルドな音を楽しめます。

きっとこの電蓄で浪花節や演歌を流し、
一緒に歌っていたことでしょう。
水前寺清子のヒット曲を聴きたくなりました。

デビュー曲『涙を抱いた渡り鳥』(1964年)
『どうどうどっこの歌』(1967年)を鑑賞しました。

進学や就職のシーズンです。
願いがかなった人にも
かなわなかった人にも、
『どうどうどっこの歌』の一節を送ります。

「勝った負けたとさわぐじゃないぜ
あとの態度が大事だよ」

人生、先のことは分かりません。
お楽しみはこれからかも知れません。


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水前寺清子のEP盤

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ビクター
ポータブル・エレクトローラ
PE-110

テーマ : 懐かしい歌謡曲
ジャンル : 音楽

三洋電機 ステレオ・ビジョン 14-FP1 1960年製

三洋電機の
ステレオ・ビジョン 
14-FP1です。

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三洋電機
ステレオ・ビジョン 
14-FP1

テレビと電蓄を合体させた
ユニークなアイデア製品です。
ブラウン管上部のデッドスペースと、
テレビの音声増幅回路を有効利用し、
通常のテレビサイズにまとめています。
デザイン的にも美しくモダンです。

電蓄は実に使いやすい高さで、
操作性も良好です。
しっかりした本体が
良質のスピーカーボックスとなり、
味わい深い良い音を聴かせてくれます。

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プレーヤーは4スピード切り替え。
トーンコントロールは高・中・低の3段階。

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2ウェイスピーカーは音質良好。
ガチャガチャ回すチャンネルが懐かしい。

このステレオ・ビジョンの定価は75,000円。
1960年の大卒初任給の4.7倍です。
もちろん高額ですが、
当時のテレビの価格としては
妥当とも言えます。

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1960年頃の家電しおり(ナショナル)に、
白黒テレビ65,500円、冷蔵庫60,000円、
洗濯機23,300円の記載があります。
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「家庭生活を明るく向上させるために」
「みんなの幸せ、喜びを必ずもたらしてくれる」
しおりにはそんな記載があります。

テレビ、ステレオ、
掃除機、洗濯機、冷蔵庫。
憧れの家電を夢見て、
みんなが仕事に励み、
日本全体が活気に満ちていました。

そんな元気な日本の象徴みたいな
石原裕次郎の甘い歌声を
聴きたくなりました。
EP盤で、
『二人の世界』(1965年)、
『恋の町札幌』(1972年)
を鑑賞しました。


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石原裕次郎のEP盤
『恋の町札幌』『二人の世界』

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三洋電機
ステレオ・ビジョン 
14-FP1

テーマ : 懐かしい歌謡曲
ジャンル : 音楽

プロフィール

keiai

Author:keiai
こんにちは!
ゼンマイ式の蓄音機
から、電気蓄音機、
テープレコーダー、
CD、DVDへと進化
していく時代の流れ
の中で、創り手の
情熱があふれる名機
がいくつも生まれ
ました。
そんな逸品で当時の
レコードを再生し、
その時代に想いを
はせてみたいと
思います。
ご一緒に浪漫紀行を
楽しみましょう。

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