ビクター パーフェクト・Hi-Fi ステレオ・オーディオラ STL-661C 1965年製

ビクターの
12球FM/AMラジオ付パーフェクト・
Hi-Fi・ステレオ・オーディオラ・
STL-661C、
1965年製です。

ビクター オーディオラSTL-661C
ビクター Hi-Fi ステレオ・オーディオラ STL-661C
ビクター12球FM/AMラジオ付
パーフェクト・Hi-Fi・ステレオ・
オーディオラ・
STL-661C  

漆器のような鏡面仕上げが
とても美しく、
落ち着いた金色の装飾が
なんとも雅です。
和室に置いても洋室に置いても、
格調高く鎮座し、その存在感は
広い部屋ほど逆に
大きくなっていきます。

オーディオラ 縦 全景
美しい鏡面仕上げの天板 
装飾も実に丁寧で無駄がない
テーブルや椅子や棚などと共に、
部屋の家具のひとつになる

30×20cmの大きな楕円スピーカーを含む
6スピーカーシステムで、
音割れしない
迫力あるサウンドを楽しめます。

ビクター オーディオラ STL-661C 1965年
6個のスピーカーが
パワフルなサウンドを響かせる

オーディオラのスピーカー
密閉型のスピーカーボックス
スプリングを使ったエコー装置が内蔵

オートチェンジャー機能付で
連続再生可能です。
自動演奏用のスピンドルは
簡単に外すことができ、
手動演奏用に交換できます。
オリジナルのステレオ・クリスタル・
ピックアップも大変状態が良く、
まだまだ十分現役です。

ビクター Hi-Fi ステレオ オーディオラ STL-661C
開閉扉を開けると
操作パネルもゴールドに輝き、
思わず合掌したくなります

オーディオラ内部
12本の真空管を使用している
オーディオラ内部

まさ昭和の電蓄の集大成、
名前の通り
「パーフェクト・Hi-Fi・ステレオ」
です。

ビクターのエンブレムも黄金の輝きです。

エンブレム

レコードもこの時代を代表する
三人娘を選びました。
奥村チヨの『恋の奴隷』(1969年)、
小川知子の『ゆうべの秘密』(1968年)、
そして
黛ジュンの『雲にのりたい』(1969年)
を鑑賞しました。


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ビクター Hi-Fi ステレオ・オーディオラSTL-661C 1965年製
ビクター12球FM/AMラジオ付
パーフェクト・Hi-Fi・ステレオ・
オーディオラ・
STL-661C

奥村チヨ 小川知子 黛ジュン
奥村チヨ、小川知子、黛ジュンの
EP盤ジャケット
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テーマ : 懐かしい歌謡曲
ジャンル : 音楽

テクニクス ダイレクトドライブ・ターンテーブル・システム SL-D4 1980年代

テクニクスの
ダイレクトドライブ・
ターンテーブル・システム 
SL-D4です。

LPジャケットサイズに統一された、
コンサイスという
コンポのプレーヤーです。

レシーバも色々なタイプが
作られていますが、
FM/AM・ステレオ・ダブルカセット・
レシーバSA-K6Wとの組み合わせです。

シルバーでクールにまとめ、
デザインも洗練されています。
眺めれば眺めるほど、
「うまいなぁ」と感心してしまいます。

テクニクス SA-K6W SL-D4
テクニクス・ダイレクトドライブ・
ターンテーブル・システムSL-D4と
FM/AM・ステレオ・ダブルカセット・
レシーバSA-K6W

わずかなスペースに配置された
小さなツマミをスライドさせながら、
よくここまで小さくまとめたものだと、
作り手の熱意と遊び心に敬服します。

テクニクスSA-K6W
ダブルカセット搭載レシーバの
コンパクト設計の限界に挑戦

カセットデッキの状態も良く、
ボタン操作も機敏に反応します。

古いカセットを引っぱり出し、
次々に再生していると、
テレビから録音した
懐かしい音が聴こえてきました。
TBS系で1972年から83年まで放送された
「オーケストラがやってきた」
(81年10月放送分)です。
フレンチポップスの
ピエール・ポルトがゲストで、
岸田智史(現:敏志)や
東京シティ・フィルハーモニック・
オーケストラと一緒に演奏しています。
大場久美子の可愛い声も聴こえます。

「オーケストラがやってきた」は
子供も楽しめる質の高い
クラシック音楽番組でした。
山本直純の分かり易い解説と共に、
一流のオーケストラの演奏を
聴くことができました。
40代の小澤征爾もよく出演していました。

カセットの録音から、
『黄昏』、『哀しみのテス』
(ノーマルテープの為ノイズ有り)、
LPレコード
「ピエール・ポルトのすべて」より
『アゲイン(Gメン'75のテーマ)』、
『夢のメロディー』、
『灰色の道』を鑑賞しました。

『黄昏』や『哀しみのテス』は、
もちろんレコードにも入っていますが、
聴き比べると、ピエール・ポルト・
オーケストラの演奏より、
東京シティ・フィルの演奏の方が
明らかに情緒的で、しっとりしていて、
日本人好みです。

指揮者や演奏者の感性の違いが、
楽曲全体の印象に微妙に
影響していることを、
古いカセットが教えてくれました。


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テクニクス コンサイス コンポ
テクニクス ダイレクトドライブ・
ターンテーブル・システムSL-D4
FM/AM・ステレオ・ダブルカセット・
レシーバSA-K6W

ピエール・ポルトのLP
ピエール・ポルトのLP

テーマ : 邦楽
ジャンル : 音楽

プロフィール

keiai

Author:keiai
こんにちは!
ゼンマイ式の蓄音機
から、電気蓄音機、
テープレコーダー、
CD、DVDへと進化
していく時代の流れ
の中で、創り手の
情熱があふれる名機
がいくつも生まれ
ました。
そんな逸品で当時の
レコードを再生し、
その時代に想いを
はせてみたいと
思います。
ご一緒に浪漫紀行を
楽しみましょう。

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