ガイズ マルチ・オーディオ・プレーヤー ファルティマ010 2000年代

ガイズ株式会社の
マルチ・オーディオ・プレーヤー
FALTIMA(ファルティマ)010です。

マルチ・オーディオ・プレーヤー  
マルチ・オーディオ・プレーヤー 
FALTIMA(ファルティマ)010

輸出用なのかワケありか、
全面に「KIZUNA KXA-RDC711」
という名前が印記され、
「FALTIMA010」という
生産時の名前が見あたりません。
まあ、よくあることです。

SDカードやUSBメモリーに
レコードの音声をデジタル録音可能で、
CDやFM/AMラジオも付いています。
とてもコンパクトにまとめ、
軽量で片手で持ち上がります。
デザイン的にも機能的にも
なかなかのものです。

スピーカー欠品で本体のみ
ジャンク品としてオークションに
出品されていましたが、
あまりにも汚い掲載写真のせいか
長く無視されていました。
電子部品不良のジャンク品は
お手上げですが、
ちょっと内部を見てみたい
誘惑に負けて手を出してしまいました。

 内部  
基板はシンプルにまとめられています

ところが清掃し磨き上げると、
意外にも全て正常作動しました。
但しデジタル録音に関しては、
きゃしゃなトーンアームや
プラスチック製のターンテーブルが、
モーターの微妙な回転振動を遮断できず、
少々余計なノイズを拾ってします。
やはり手持ちのレコードを最大限
良い状態でデジタル記録したいなら、
きちんと防振設計された
プレーヤーで再生し、
それをハードディスク内蔵の
コンポにでも取り込んでから、
SDカードに出力した方が安心です。

トーンコントロールが無く、
レコード再生時はやや低音不足を
感じますが、
BGM感覚で聴くには十分でしょう。
SDカードでの再生音はバランス良く、
低音もしっかり出ていました。
本機を、SDカード再生機として
好みの小型スピーカーと組み合わせ、
カジュアルに使うのが良いかも
知れません。

マルチ・オーディオ・プレーヤーで
再生するのは、
他の歌手の色々なヒット曲を
見事にサラッと歌ってしまう、
マルチな才能を持つ
アイドル・麻丘めぐみ。

20歳頃のアルバム、
「麻丘めぐみ 
ベスト・コレクション'75」から
『あなたならどうする』
(いしだあゆみ 70年)
『ブルー・ライト・ヨコハマ』
(いしだあゆみ 68年)
『逃避行』
(麻生よう子 74年)
そして
『グッド・バイ・マイ・ラブ』
(アン・ルイス 74年)
を鑑賞しました。

また、SDカード再生で、
これまたマルチなものまね女王・
荒牧陽子の歌声を
少し聴いてみました。

二人共、
十分ディナーショーで
食べていけそうです。


[広告 ] VPS


KIZUNA KXA-RDC711
好みのスピーカーとの組み合わせ

麻丘めぐみのLP
麻丘めぐみのLP 
本当に「さわやか」です(72年)

スポンサーサイト

テーマ : 懐かしい歌謡曲
ジャンル : 音楽

ビクター フルオートマチック・プレーヤー AL-E350 1980年代

ビクターの
フルオートマチック・プレーヤー
AL-E350です。

デザイン性や遊び心には
やや欠けますが、
基本的な機能を重視した
シンプルなプレーヤーです。

実はこのプレーヤーと
フォノイコライザーが
セットでオークションに出品されていて、
イコライザー欲しさに落札しました。
(フォノイコライザーは
針で拾った微弱な電気信号を
増幅する装置です)
ジャンク品としての出品でしたが
どちらも作動良好です。
誰も入札せず500円で落札できました。
こういう「みんなの見落とし品」
を見つけるのも
オークションの楽しみです。
ちなみに同じフォノイコライザーが、
4000円前後で取引されています。

ビクターAL-E350とAC-S100 
ビクター・フルオートマチック・
プレーヤー AL-E350と
一つあると便利な
フォノイコライザー・ビクターAC-S100

AL-E350は、
機械仕掛けのオートマチックですが
忠実に作動し、
ベルトドライブの回転も
安定しています。

針の状態も良く、
クリアーなサウンドです。
壊れたリニアトラッキング・
プレーヤーよりも
はるかに実用的で、
無駄なストレスから
一気に解放されます。

ギアと針金のオートマチック
ギア一個と針金一本でフルオート 
お見事です

シンプルな内部
久々に目で追える配線を見ました 
お見事です

シンプルな機種が
軽快に作動するのを見るのは、
とても気持ちの良いものです。
これはこれで完成形ということです。

こういうシンプルなプレーヤーでは
フォークを聴きたくなります。
海援隊のヒット曲から、
『母に捧げるバラード』(73年)、
『人として』(80年)、
ライヴ盤より
『故郷未だ忘れ難く』(74年)、
『思えば遠くへ来たもんだ』(78年)
を鑑賞しました。

学生時代に
海援隊のコンサートに行きました。
(武道館 79年)
ほとんど武田鉄矢の
おもしろトークショーで、
トークの合間に数曲歌うという
感じでしたが、
今でもその時の話がしっかり
記憶に残っています。

武田鉄矢はこの話芸で大成したと
いっても過言ではないでしょう。
『母に捧げるバラード』
の歌詞のように、本当に
「輝く日本の星」になりました。


[広告 ] VPS


繝薙け繧ソ繝シ縲€豬キ謠エ髫垣convert_20121111055716
ビクターAL-E350

海援隊のレコード
海援隊のレコード 
LPはライヴアルバム「始末記」(82年)

テーマ : 邦楽
ジャンル : 音楽

ビクター コンピューターライズド・フルオートマチック・ターンテーブル L-E30 1980年代

ビクターの
リニアトラッキング・
コンピューターライズド・
フルオートマチック・ターンテーブル
L-E30です。

以前アップした映像は
「ビクターL-E30」
でグーグル検索できます。

80年代、プログラム選曲ができる
リニアトラッキング・プレーヤーが
各社から発売されましたが、
30年経過した今、無音部分を感知する
センサーが正常に機能している機種は
あまりありません。
私の所有しているリニアトラッキング・
プレーヤーの中では、
テクニクスSL-6とサンスイP-M70、
そしてこのビクターL-E30が
現在も正確に頭出し可能です。

プラスチック製のボディで
高級感を出すことは結構難しく、
量産とコストダウンを重視すると、
急に安っぽくなります。
このL-E30もデザイン的にはあまり
インパクトを感じません。
コンポのプレーヤーは、
アンプやグライコなどとトータルで
格好良く見えるようにデザインされて
いるのでしょう。
その点、テクニクスSL-6は単体でも
ハイセンスで、格調高く見えますから
お見事です。
ここは素直にデザイナーの腕の良さを
認めましょう。
(「浪漫紀行 テクニクスSL-6」
でグーグル検索可能)

機能的には極めて良好です。
ビクターらしい安定した
品質の高さを感じます。
ボタンはしっかり押さないと
反応しませんが、
強く押すと軽量の本体まで
動いてしまうので
注意が必要です。

L-E30はテクニクスよりひと桁安く
入手できることが多いので
おススメです。
もちろん私も、
もう一台部品取り用のスペアを
確保しています。

デヴィッド・ゲイツの
アルバムを見つけました。
その中から、
『グッバイ・ガール』(1977年)と
ブレッド時代の『イフ』(1971年)
を鑑賞しました。

ゲイツの優しく温かな歌声に癒されます。

まだレンタルビデオが
普及していなかったこの頃、
映画「グッバイガール」を何回も
劇場に足を運んで観ました。
何度観ても、デヴィッド・ゲイツの
歌が流れるラストシーンで
涙が流れます。
ニール・サイモンの脚本に酔い、
ラストで涙を流したいために、
繰り返し観ていたのかも知れません。
「寅さん」映画同様、
人生を豊かにしてくれる
「ありがたい1本」です。

ビクター L-E30
ビクター リニアトラッキング・
コンピューターライズド・
フルオートマチック・ターンテーブル 
L-E30

ビクターL-E30


[広告 ] VPS


デヴィッド・ゲイツ グッバイガール
デヴィッド・ゲイツのバンド時代と
ソロアルバム(上)  
映画「グッバイガール」のプログラムと
DVDジャケット(下)

テーマ : 洋楽
ジャンル : 音楽

プロフィール

keiai

Author:keiai
こんにちは!
ゼンマイ式の蓄音機
から、電気蓄音機、
テープレコーダー、
CD、DVDへと進化
していく時代の流れ
の中で、創り手の
情熱があふれる名機
がいくつも生まれ
ました。
そんな逸品で当時の
レコードを再生し、
その時代に想いを
はせてみたいと
思います。
ご一緒に浪漫紀行を
楽しみましょう。

カウンター
最新記事
最新コメント
月別記事
カテゴリ
検索フォーム
リンク