テクニクス DD・オートマチック・ターンテーブル・システム SL-6 1982年製

私の『お気に入りレコードプレーヤー』
第4位は、
テクニクスのダイレクトドライブ・
オートマチック・ターンテーブル・
システム
SL-6です。

フルオートで、
10曲プログラム選曲など
便利な機能を備え、
しかもLPジャケットサイズのボディに
スリムにまとめ上げた、
テクニクス自慢の
レコードプレーヤーです。

〝コンサイス〟という
コンポのプレーヤーで、
レシーバやイコライザなど、
同じジャケットサイズで
多種類の組み合わせを楽しめます。

針のみ新品に交換しましたが、
プラグインコネクタタイプの
MMカートリッジは、
とても美しい音質を聴かせてくれます。

SA-K6WというFM/AM・ステレオ・
ダブルカセット・レシーバも
なかなかの優れもので、
シンクロ録音やマイクミキシングなど、
必要な機能は全て揃っています。
これ以上絶対にコンパクトにできない
という限界にチャレンジしている
感じがします。

以前、SL-D4というプレーヤーと
接続した所をアップしましたが
(「SL-D4 アニー」で
グーグル検索可能)、
SL-6とも相性が良く、
元々はこの組み合わせを
推奨しているようです。
とにかくトータルでグッドデザインです。

セット物のスピーカーでも
十分楽しめますが、
今回は少し大きめのスピーカーに
接続して聴いてみました。
クリアーなサウンドに
重低音が加わって、
音の深みがさらに増します。
「凄いぞ!テクニクス」って感じです。

スペイン出身の世界的ラテンシンガー、
フリオ・イグレシアスの
1982年のアルバム
「愛の瞬間」から、
ラテンのスタンダードナンバー
『ラ・パロマ』と、
大ヒットした『黒い瞳のナタリー』を
鑑賞しました。

フリオ・イグレシアスが
テクニクスのCMに出ていた時の、
懐かしいカタログが
出てきましたので
一緒にアップしておきます。

もう一つ、
ボストンと並んでアメリカン・ロックの
一つのスタイルを作ったTOTOの、
1982年のアルバム
「TOTOⅣ 聖なる剣」から、
『ホールド・ユー・バック』と
『ロザーナ』も鑑賞しました。

ジャンルは違っても、
どちらもまさに80年代のサウンドです。


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テーマ : 洋楽
ジャンル : 音楽

ビクター FGサーボモーター・レコード・プレーヤー JL-F22Z 1970年代

ビクターの
FGサーボモーター・ベルトドライブ・
レコード・プレーヤー
JL-F22Zです。

CREATE101というシステムステレオの
プレーヤーです。

アンプ、チューナー、テープデッキ、
スピーカーのセットで、
私はアンプ(JA-G6)が気に入り
好んで使用しています。

色々なプレーヤーを
セレクターを介して接続し、
切り替えながら聴き比べる時に、
この癖の無いシンプルなアンプが
重宝です。

このプレーヤーもやはり妙な癖が無く、
強く自己主張しません。
どこに置いてもマッチし、
環境によって優しく見えたり、
クールに見えたりします。

性能的には結構本格的で、
自動演奏時の針位置の微調整や
針圧調整も行い易く、
ヘッドシェルも交換可能です。

ベルトドライブですが
回転も安定しており、
回転数を示すストロボも
調整し易くなっています。

ジャケットサイズのDDプレーヤーを
しばらく使っていると、
今度はこういうプレーヤーに
ドーンとLPレコードを乗せて、
ゆったりとレコード全体を眺めながら
レコード鑑賞したくなります。

夏場は、このシルバーのボディや
シンプルなデザインが涼しげで、
爽やかな良い雰囲気です。

鑑賞するレコードも
爽やかなイメージの歌手が良いと思い、
南沙織の『17歳』と
『潮風のメロディ』、そして
岡村孝子の『夏の日の午後』と
『はぐれそうな天使』を
セレクトしました。

『17歳』と『潮風のメロディ』は
共にデビューした1971年の
ヒット曲で、
どちらも作詞・有馬三恵子、
作曲・筒美京平です。
「南沙織ヒット全曲集」という
アルバムで鑑賞しました。

素晴らしい歌唱力です。

『夏の日の午後』は
作詞、作曲・岡村孝子です。
『はぐれそうな天使』は
作詞・来生えつこ、
作曲・来生たかおです。
どちらも1986年の楽曲で、
1987年のセレクションアルバム
「After Tone」で鑑賞しました。

岡村孝子が一番輝いていた時です。


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テーマ : 懐かしい歌謡曲
ジャンル : 音楽

サンスイ オートリバース・フルオート・DD・ターンテーブル  P-M90 1980年代

サンスイの
コンピューターライズド、
フルオートマチック・ターンテーブル
P-M90です。

以前紹介したP-M70
(グーグル検索可能)の進化形で、
フロントローディングを採用し、
反転なしの両面自動再生を
可能にしました。

レコードを乗せスライドしていく
テーブルを見ていると、
コンパチブルLDを思い出します。
実際、本体上面の操作ボタンは
いかにも未来的で、A面・B面独立した
選曲ボタンがハイセンスです。
レコードプレーヤーと言われなければ
誰が見てもLDです。

フロントローディングされたレコードは、
DDモーターとレコード押さえによって
ハンバーガー状に挟まれ回転します。

内部構造は、
以前紹介したシャープのRP-V500
(グーグル検索可能)と似ていますが、
RP-V500と反対に上部にDDモーターを
位置づけています。
カートリッジがレコード盤の上下に
独立して2個付き、
下のカートリッジが上向きに
レコード面と接する点など、
RP-V500と同じです。

レコードを見る小窓は小さ目ですが、
マニュアル操作で針先を確認しながら
針を降ろすことも可能です。
もちろんB面はできませんが。
基本的にはフルオートで十分です。

当初、フロントローディングが
全く反応せず、
前所有者もそれであきらめて
手放したとみえ、
LPレコードも取り出せずに
残ったままでした。

例によって
フロントローディングモーターと
ギアをつなぐゴムベルトの劣化は
想像つきましたが、
その交換にはほとんどのパーツを
外すことが必要です。
これが結構大変です。
(動画参照)

針も片方が根元から折れて、
継ぎはぎの裏ワザも使えません。
その時神のお告げか、
シャープのRP-V500の針が似たような
大きさだったことを思い出しました。
実際にRP-V500から一つ外して
比較してみると幅が同じです。
長さはやや長めでしたが、
切断すると予想通り
ぴったり装着できました。

針自体は
オーディオテクニカ製でしたので、
基本的な形状は同じだったみたいです。
こういう互換性は実に助かります。

音質はもちろん良好でした。
センサーの精度は
まあまあというところです。

針が上向きにレコード面に接して
B面を再生する様子を
録画しておきました。

ゴムベルトや針を交換して、
元気に復活した姿を見ると、
わが子のように嬉しくなります。

全体的に、サンスイらしい機能性重視の
シンプル設計で、きっと真面目で実直な
人たちが作ったんだろうな、
などと想像しています。

こういうプレーヤーでは、
正統派シンガーの
スタンダードナンバーを
聴きたくなります。

1967年に発売された
「サウンドラボラトリーシリーズ」から、
アンディ・ウィリアムスの
『ダニー・ボーイ』と
『タミー』を鑑賞しました。

この人の歌声には
〝癒しのトーン〟が入っています。
胸の奥の方が温かくなります。

「サウンドラボラトリーシリーズ」は
音質を重視して、LP盤のサイズに
45回転で録音したレコードです。
レコードの内周でも高音質が得られる分、
収録曲数は少し減ります。
高音質を追求し、色々考えるものです。


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テーマ : 洋楽
ジャンル : 音楽

ナショナル 4バンド・ラジオ・カセット・フォノグラフ SG-747A 1970年代

ナショナルの
4バンド・ラジオ・ステレオ・
カセット・フォノグラフ
SG-747Aです。
 
BCLラジオがブームになった
1970年代に製造されたラジカセです。
フロントのスピーカー部分の
プラスチックの装飾が、
いかにも当時のナショナルらしく、
このゴテゴテした古臭い感じが
昭和の良い雰囲気を出しています。

スイッチやツマミ類が実に
しっかりした作りで、
操作し易くガリもなく、
品質の良さを感じます。

ステレオワイドサウンドという
機能があり、
いわゆるサラウンド効果が出せます。
これによりラジカセのボディの大きさを
補っています。
スピーカーが高性能で、
ワイドサウンド機能を使うと、
フロアー型の大型ステレオ並みの
本格的なサウンドを響かせてくれます。

4バンドラジオも良好な受信状態です。
機能性を重視した
チューニングパネルが使い易く、
思わずラジオ少年に戻ってしまいます。

カセットはヘッドの固定ネジが
外れていて、
当初うまく再生できませんでしたが、
代用品でしっかりとめると、
正常に作動しました。

プレーヤーは溶けたゴムベルトの
交換は必要でしたが、
針やアイドラーやモーターなどは
問題なく、
驚くほど生き生きしとした音で
レコード再生しました。

つまり、トータル的には完全作動品と
いってよいかと思います。
こうした基本的な機能が、
何十年たっても
当時と同じように機能するということが
どんなに素晴らしいことか。
製作者たちに大きな拍手を贈ります。

こういうラジカセで、
当時よく流れていた曲を聴きたくなり、
高木麻早の
『想い出が多すぎて』(1974年)と
『ひとりぼっちの部屋』(1973年)
を鑑賞しました。

『想い出が多すぎて』は
北山修と杉田二郎の共作詩、
作曲は高木麻早。
『ひとりぼっちの部屋』は
作詞・作曲高木麻早で、
ヤマハのポプコン入賞曲です。
カントリーぽいアレンジが新鮮でした。

ジャンクレコードの中から、
本田路津子の『風がはこぶもの』と、
西崎みどりの『旅愁』が出てきました。
ちょっとレア物ですので
聴きたくなりました。

『風がはこぶもの』(1971年)は
山上路夫作詞・菅原進作曲、
『旅愁』(1974年)は
片桐和子作詞・平尾昌晃作曲です。

『旅愁』の西崎みどりは
14歳の歌声です。
本田路津子の歌声も
心が浄化されるような
透明感があります。

どちらも、
まさに天性の才能が開花した一枚です。


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テーマ : 懐かしい歌謡曲
ジャンル : 音楽

プロフィール

keiai

Author:keiai
こんにちは!
ゼンマイ式の蓄音機
から、電気蓄音機、
テープレコーダー、
CD、DVDへと進化
していく時代の流れ
の中で、創り手の
情熱があふれる名機
がいくつも生まれ
ました。
そんな逸品で当時の
レコードを再生し、
その時代に想いを
はせてみたいと
思います。
ご一緒に浪漫紀行を
楽しみましょう。

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