デノン クォーツ・ダイレクトドライブ・フルオートマチック・ ターンテーブルDP-7F  1980年代

デノンの
ダイレクトドライブ・
フルオートマチック・
ターンテーブル・システム
DP-7Fです。

操作ボタン部分を除くと
ほぼLPジャケットサイズに
まとめていますが、
トーンアームはリニアではなく、
スイングアーム方式を採用しています。

クォーツロック・
サーボコントロールモーターで、
安定した回転を得ています。
とは言え、実は当初、
考えられないような
回転ムラがありました。
長く使っていなかったようで、
モーターがスムーズに回りませんでした。
モーター部分を外し、
軸受にしっかり注油し、
さらに〝気合い〟を入れると
正気を取り戻し
正常に回り始めました。
こういう調整が効くのが
アナログのおもしろいところです。

その他の回路には異常は見られません。
正確にフルオートで作動します。

シンプルですがデノンらしい
きちっとした作りで、
オーディオファンの心をとらえます。
テクニクスほど重くなく、
妙な威圧感もありません。
さり気なくオーディオコーナーに
置いておきたくなります。

やっぱり、レコードプレーヤーは、
スイングアームが絵になりますね。

斬新な衣装で強烈なインパクトを与えた、
80年代を代表するアイドル、
小泉今日子の1984年のヒット曲
『ヤマトナデシコオ七変化』と、
1982年のデビュー曲
『私の16才』を鑑賞しました。

オリコン1位を獲得した
『ヤマトナデシコオ七変化』は、
康珍化作詞、筒美京平作曲です。
康珍化は、
他にも『まっ赤な女の子』、
『艶姿ナミダ娘』、
『渚のはいから人魚』
など作詞していますが、
いずれもそのユニークな歌詞と、
それを上回るド派手な衣装が
思い出されます。
キョンキョンでないと
成り立たない楽曲でした。

元気一杯の日本を象徴するような
80年代の
底抜けの明るさが懐かしい、この頃です。

がんばれ!ニッポン!!


[広告 ] VPS


蟆乗ウ我サ頑律蟄・019_convert_20110327181612[1]
スポンサーサイト

テーマ : 懐かしい歌謡曲
ジャンル : 音楽

コロムビア レコードプレーヤーSE-3 1970年代

コロムビアの
トランジスタアンプ内蔵
レコードプレーヤー
SE-3です。

プラスチックのボディで軽量化をはかり、
片手でも持ち上がります。
センスの善し悪しは別として、
パッと見てすぐに
70年代のコロムビアの
レコードプレーヤーだとわかる
特徴的なデザインです。

機能的には極めてシンプルですが、
中高生が色々考えずに
ラジオ感覚で
レコードを聴くには十分です。
ナショナルのクーガなんかと並ぶと
ちょっと絵になります。

マイクジャックが付いていて、
レコード再生時のみミキシングできます。
アイドル全盛期で、
カラオケレコードが出始めた頃なので、
四畳半のステージで、アイドル気分を
楽しんでいたのかも知れません。

落合恵子と同様、
ラジオ少年たちの憧れのお姉さんで、
ラジオ東海の人気DJだったあべ静江が、
1973年に歌って大ヒットした
『みずいろの手紙』と、
デビュー曲『コーヒーショップで』を
鑑賞しました。

どちらも
阿久悠作詞、三木たかし作曲です。

この清潔感のある歌声に、
すっかり悩殺されました。


[広告 ] VPS


繧ウ繝ュ繝

13日の日曜日、
大地震の後の混乱の中、
東京からわざわざ私の自宅まで、
サンデー毎日の記者の春日井さんと
写真家の佐々木さんが、
取材に来て下さいました。

約5時間かけて、
60年代から80年代の電蓄や
レコードプレーヤーを中心に、
丁寧に機器の写真を撮影されました。

読者に合わせ、
今回はマニアックな蓄音機は
取り上げないということで、
ちょっと懐かしさを感じるような、
わかり易い機器をセレクトしました。
4月中頃のサンデー毎日巻末カラー
「ONandOFF」に掲載予定とのこと。
楽しみです。

古い機器にとっては最後の晴れ舞台です。
お二方に、
機器に代わって感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

P1100196_convert_20110316211935[1]

vcm_s_kf_repr_500.jpg

テーマ : 懐かしい歌謡曲
ジャンル : 音楽

ベスタクス ポータブルターンテーブル 2000年代

ベスタクスの
ポータブルターンテーブル、
handy traxです。

面取りされた曲面のボディが
ちょっとおしゃれで、
蓋をして持ち歩けば、
ノートパソコンの新製品に
見えるかも知れません。

ベスタクスの最新モデルは、
USB出力も付いていて、
パソコンと直結できますが、
この機種はそれより少し前で、
ヘッドホンジャックとピンジャックの
ラインアウトのみです。

アンプが内蔵されていて、
乾電池でも作動しますので、
単体でレコードを鑑賞できます。

ピンジャックをつなぐと、
内蔵スピーカーの音は切れ、
同じボリュームで出力レベルの
調整ができます。
3スピードに対応しており、
SP盤も再生できますから、
この出力レベルの調整機能が
役にたちます。

私は、所有しているレコードの音声を、
一度ハードディスクタイプの
コンポに取り込み、
そこからMDやiPodに
ダビングしていますが、
その際の再生プレーヤーとして、
このベスタクスを使用しています。
つまり、それだけ信頼性が高く、
しかも使いやすいということです。

交換針も安価ですぐ手に入ります。
シンプルだけれど〝頼れる奴〟です。

1985年に、
菊池桃子、斉藤由貴、さらに倉沢淳美が
それぞれリリースした
『卒業』を鑑賞しました。

菊池桃子の『卒業』は
秋元康作詞・林哲司作曲で、
初登場オリコン1位を獲得しています。

斉藤由貴の『卒業』は、
松本隆作詩・筒美京平作曲です。

また、倉沢淳美の『卒業』は、
売野雅勇作詞・林哲司作曲です。

「オールナイトフジ女子高生スペシャル」
に登場した斉藤由貴が、
天使に見えた記憶があります。
デビュー時すでにアイドル完成形でした。

菊池桃子のようなフワッとした
キャラクターは、
長く愛されるアイドルの
大切な資質かも知れません。
「はなまるマーケット」での菊池桃子は、
当時のイメージをキープしています。

「欽どこ」での倉沢淳美も
自然体で良い味を出していました。
欽ちゃん一家の、
何気ない家族のやりとりが、
当時一人暮らししていた私に、
家族の温かさを思い出させてくれました。

卒業シーズン到来です。
実は今日(3月4日)は
娘の高校の卒業式です。
今(朝6時)、
娘は袴の着付けに出かけています。
四月からは親元を離れ
一人暮らしを始めますので、
まさに今までの自分に卒業し、
新たな第一歩を踏み出すことになります。

はたして一人でやっていけるのだろうか、
そんな娘の心配をしつつ、
なかなか80年代のアイドルから
卒業できない私です。


[広告 ] VPS


繧ィ繝斐ヵ繧ゥ繝ウ+030_convert_20110304053730[1]

テーマ : 懐かしい歌謡曲
ジャンル : 音楽

プロフィール

keiai

Author:keiai
こんにちは!
ゼンマイ式の蓄音機
から、電気蓄音機、
テープレコーダー、
CD、DVDへと進化
していく時代の流れ
の中で、創り手の
情熱があふれる名機
がいくつも生まれ
ました。
そんな逸品で当時の
レコードを再生し、
その時代に想いを
はせてみたいと
思います。
ご一緒に浪漫紀行を
楽しみましょう。

カウンター
最新記事
最新コメント
月別記事
カテゴリ
検索フォーム
リンク