バンダイ 8盤レコード専用ポータブルプレーヤー 2004年製 

昭和レトロブームの中、
おもちゃメーカーのバンダイが、
2004年に発売した、
直径8センチの8盤レコード専用の
ポータブル・レコードプレーヤーです。

朝日ソノラマが
1960年代から80年代にかけて
発売した、アニメや特撮物などの
ソノシートを、
オリジナルのまま復刻・縮小し、
8盤レコードとしました。
ただし片面のみの収録です。
懐かしい洋楽やアイドル系のものも多く、
ネットでは結構高値で取引されています。

レコード中央の穴が小さく、
普通のプレーヤーのターンテーブルには
収まりません。
アダプターを工夫すれば
再生可能でしょうが、
あえてそのようなことをする意味は
ありません。

音質は、ソノシートよりやや劣りますが、
これはプレーヤーの内蔵スピーカーが
小さいせいもあると思います。
まあ、音質もこのプレーヤーの
コンセプトから離れるかもしれません。
「昔、こういうレコード
聴いていたよなぁ」、
「そうそう、
こんな感じのプレーヤー持ってたよ」と、
昭和を懐かしんでもらうコンセプトで
作られたプレーヤーなんでしょう。

雑誌や、消しゴムや、
コーヒーなんかと一緒に、
テーブルの上に
さり気なく置いておきたい、
そんな、愛らしいプレーヤーです。

朝日ソノラマセレクションから、
1970年放送の『みなしごハッチ』と、
1969年放送の『ハクション大魔王』
を鑑賞しました。

小さなオルゴールに
耳を傾けている時のような、
ちょっと優しい気持ちになります。


[広告 ] VPS


・倡乢繝ャ繧ウ繝シ繝・016_convert_20110217142733[1]
スポンサーサイト

テーマ : アニソン・キャラソン
ジャンル : 音楽

デノン オートマチック・アーム・リフト・DD・ターンテーブル DP-57L 1980年代

私の『お気に入りレコードプレーヤー』
第3位は、
デノンのオートマチック
・アーム・リフト・
ダイレクトドライブ・
ターンテーブル・システム
DP-57Lです。

名前の通りフルオートにせず、
トーンアームの昇降のみ
ボタン操作で行います。
聴きたい曲の頭まで自分でアームを
移動します。
針が降りる2秒ほどで、
回転をクォーツロックします。
たったこれだけの操作でも、
自分でレコードを管理しているという、
マニア意識を満足させてくれます。

存在感のある落ち着いたウッドボディや、
特徴のあるスイッチの形状、
美しいトーンアームやウエイトが、
芸術作品のように見る者を惹きつけます。

眺めているだけで
豊かな気持ちにさせてくれる逸品です。

映画『男はつらいよ』の
サウンドトラック盤から、
車寅次郎役の渥美清が歌う主題歌と、
1969年公開の『続・男はつらいよ』
1970年公開の
『男はつらいよ 望郷篇』の一部、
そして、さくら役の倍賞千恵子が
1965年に歌ってヒットした
『さよならはダンスの後に』
を鑑賞しました。

小学生の頃、『男はつらいよ』の
第1作を観てから、
すっかりその魅力にはまってしまい、
以来、映画好きの兄と一緒に、
正月とお盆の年二回、
寅さんに会いに映画館に出かけることが
恒例となりました。
公開が続いた26年の間、
私も寅さんファミリーの一員の気分で、
泣いたり笑ったりしながら
その時代を歩んできました。

映画界全体に活気があり、
みんな新しいテーマパークにでも
行くように、
楽しそうに劇場に足を運んでいた、
良き時代です。

寅さんも元気一杯、
生き生きと光り輝いていました。

そんな映画黄金時代を
リアルタイムで体験できたことは、
私の大きな財産となりました。

兄の話が出たところで、
映画好き、テレビ好き、
本好きの方のために、
その道の専門家になってしまった
兄のブログを、紹介させて頂きます。
http://blog.goo.ne.jp/kapalua227
興味のある方は、是非アクセスを。

それにしても、
シネコンの小さなスクリーンで、
数人の観客と一緒に観る映画の
わびしいこと。


[広告 ] VPS



[広告 ] VPS


逕キ縺ッ縺、繧峨>繧・008_convert_20110211100601[1]

逕キ縺ッ縺、繧峨>繧・015_convert_20110211101928[1]

テーマ : 懐かしい歌謡曲
ジャンル : 音楽

ビクター クォーツロック・フルオートマチック・ターンテーブルQL-Y44F 1980年代

私の『お気に入りレコードプレーヤー』
第2位はビクターの
エレクトロサーボ・クォーツロック・
フルオートマチック・ターンテーブル
QL-Y44Fです。

クォーツロックで瞬時に安定した回転が
得られます。
その安心感は格別で、フルオートの
手軽さと相まって、使用頻度の高い
機種です。

鏡面仕上げのウッドボディも
実に格調高く、
操作ボタンの感触も良好です。

あまり強く自己主張せず、
各社のアンプやスピーカーと自由に
組み合わせ、ハイファイサウンドを
楽しめます。
人気の機種というのも頷けます。

レコード製作過程における貴重な
メタルの原盤を入手しました。
私も手にするのは初めてです。
CDやLDのように輝いていますが、
確かに溝が刻まれています。

ソノシートの原盤と思われ、 
7インチの大きさに33回転で2曲
収められています。

さらに貴重なのは、収録曲が1954年
公開の黒澤映画『七人の侍』と、
1961年公開の『用心棒』の
サウンドトラックだということです。

丈夫な厚紙で作られたケースに、
昭和36年9月13日と製造年月日が
記されています。
『用心棒』が公開されてすぐに
作られたようです。
製造元は東京電化株式会社です。

映画ファンでもある私にとっては、
最高のお宝となりました。

噂には聞いていましたが、
素晴らしい音質です。
思わず「うーん…」と、
うなってしまいました。

もう一度映画の方も観たくなりました。
3時間半の『七人の侍』ですが、
観始めると数分で引き込まれて
しまいます。

緩急の付け方の素晴らしさと、
決してユーモアを忘れない娯楽映画
としてのサービス精神が、
〝世界の黒澤〟の魅力です。
登場人物の生き生きした個性や、
分かりやすい脚本、大胆な
カメラアングルやカット割りなど、
やはり〝映画のバイブル〟として
学ぶことの多い、まさに名作です。


[広告 ] VPS


繝ャ繧ウ繝シ繝牙次逶、+017_convert_20110203162837[1]

テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

プロフィール

keiai

Author:keiai
こんにちは!
ゼンマイ式の蓄音機
から、電気蓄音機、
テープレコーダー、
CD、DVDへと進化
していく時代の流れ
の中で、創り手の
情熱があふれる名機
がいくつも生まれ
ました。
そんな逸品で当時の
レコードを再生し、
その時代に想いを
はせてみたいと
思います。
ご一緒に浪漫紀行を
楽しみましょう。

カウンター
最新記事
最新コメント
月別記事
カテゴリ
検索フォーム
リンク