ビクター エレクトロ サーボ フルオートプレーヤー QL-Y44F 1980年代

ビクターの
エレクトロ サーボ
フルオートプレーヤー
QL-Y44Fです。

モーターはクォーツロック
・コアレスDC・FG
サーボモーターを採用し、
回転むらを極限まで少なくしています。

難しいメカニックのことは
分かりませんが、
本体の仕上げの素晴らしさを見れば、
このプレーヤーにかけられた
製作者たちの意気込みが感じられます。

ピアノの様な鏡面仕上げと、
操作ボタンやトーンアームの
メタリック仕上げのバランスの良さ。

格調の高さが、
レコードをかける者まで
心豊かにしてくれます。

アンプに、ソニーの70年代の名機、
INTEGRATED AMPLIFIER 1140
を使用してみました。
奥行きの深い、力強い音質は、
操作パネルの輝きと共に、
全く衰えを感じません。

この頃のソニーは、
本当にいい仕事をしています。
私が小学生の頃、
父が購入した思い出のアンプです。

77年全米1位の大ヒット曲、
アバの『ダンシング・クィーン』
を鑑賞しました。


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テーマ : 懐かしい歌謡曲
ジャンル : 音楽

テクニクス ダイレクトドライブ オートマチックターンテーブルシステム SL-6  1982年製

テクニクスの
ダイレクトドライブ
オートマチックプレーヤー
SL-6です。

1982年製で、当時54800円と
高嶺の花でした。
アナログレコードプレーヤーの
機能としては、
最高レベルに達していたと言っても
言い過ぎではないと思います。

CDが世に出始めた頃でもあり、
CDに対抗するかのように、
とてもデジタル的な雰囲気を
感じさせます。

実際、機能的にはCD並みです。
LPの3曲目と5曲目だけ
繰り返して聴きたい、
というようなレコードファンの
長年の夢だった、
ボタン一つでのダイレクト選曲を
可能にしています。

10個ある選曲ボタンから、
好みの曲番を選んでタッチすると、
リニアトラッキング方式の
カートリッジが、
レコードをスキャンするように
横に移動し、
無音部分の位置を記憶します。
そして、
あらためて再生ボタンをタッチすると、
正確に選曲した曲の頭に
針を落とします。
針の動きを目で追いながら、
思わず「おー!」と
感激の声をあげてしまいました。

これだけの機能を、
LPジャケットサイズに収めた
製作者たちの情熱に感動です。

この名機は、
意外な場所から発掘されました。

リサイクルショップの
ジャンクコーナーの片隅です。
しかも500円の値札が
付いていました。
価値の分からないCD世代の店員が、
「今時レコードなんて誰が聴くの・・・」
と言わんばかりに、
無造作に古いビデオと一緒に
奥の方に置かれていました。
これがあるから
リサイクルショップ巡りは
やめられません。
まさに、
「捨てる神あれば拾う神あり」です。

ディスコブームの火付け役となった、
映画「サタディ・ナイト・
フィーバー」から、
ビー・ジーズが歌う
『愛はきらめきの中に』
を鑑賞しました。


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テーマ : 懐かしい歌謡曲
ジャンル : 音楽

コロムビア ポータブルプレーヤーSEー8 1970年代

コロムビアの
ポータブルレコードプレーヤー
SEー8です。

てんとう虫をイメージした、
遊び心あふれる
レコードプレーヤーです。
蓋を閉じるとまさにてんとう虫で、
スイッチを眼のように見せた
デザインには敬服します。

オークションでも人気の品で、
出品されると必ず高値で
落札されます。
50万円の値を付け出品している人
がいて驚きました。
さすがにこの値で買う人は
今のところ出てませんが・・・。

見た目以上にしっかりとした作りで、
取っ手を握ると思わず大きく
振ってみたくなります。
ピックアップの機能も、
モーターの性能も良好で、
コロムビアの技術が
ちゃんと生かされています。

イヤホン端子が無く、
外部スピーカーへの接続は
できませんが、
むしろ本体のスピーカーだけで
シンプルにレコード再生しながら、
黄色のトーンアームの動きと共に、
全体のデザインを鑑賞したくなる
楽しいプレーヤーです。

姉妹品ともいえる、
パンダをイメージした
プレーヤーSE-7Mと一緒に、
写真を載せておきます。
このプレーヤーも、
耳の部分にマイクを収納するなど
工夫し、使わない時も
眺めているだけで
「ほっこり」と和んでしまう
可愛いプレーヤーです。

当時、このプレーヤーでも
聴いていたかも知れない
70年代の大ヒット曲、
子門真人が歌う
『およげ!たいやきくん』
を鑑賞しました。


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テーマ : 懐かしい歌謡曲
ジャンル : 音楽

モンゴメリーワード 真空管電蓄エアライン 1950年代

米国モンゴメリーワード社の
真空管電蓄、
エアラインです。

SP盤専用で、
ピックアップは鉄針を付けます。
最大の特徴は、
オートチェンジャー機能が
ついていることで、
現在も正常に作動しています。

この時代のアメリカで、
オートチェンジャーが
役に立つとすれば、
やはりダンスパーティーでは
ないでしょうか。
高校の体育館などで活躍したのかも
知れません。
頑丈なメタルのボディのため
衝撃に強く、
故障も少なかったのだと思います。

ピックアップの劣化のため、
音質はかなり落ちますが、
レトロの良い雰囲気を出していて、
作動するだけで嬉しくなります。

ドリス・デイの
『朝は太陽 夜は月』と、
『サムワン・ライク・ユウ』を、
オートチェンジャーで
続けて鑑賞しました。


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エアライン 1950

テーマ : 懐かしい歌謡曲
ジャンル : 音楽

ニッチク ポータブル蓄音機 1940年代

ニッチクの
ポータブル蓄音機です。

1930年代に、ニッポノホンが
米コロムビアと提携を結び、
コロムビアとして蓄音機を
製造していましたが、
1940年代の戦時下、
外来語の禁止により、
商号をニッチク(日蓄工業株式会社)
として発売しました。 

物の無い時代だけに、
質素な作りで
飾り気は一切ありません。

それでもゼンマイや
サウンドボックスは、
コロムビアの品質を保っています。

戦争中、
この蓄音機がどれほど人々の心を癒し、
和ませてくれたであろう。
蓋を閉じ、トランク状態にすると、
見た目以上にしっかりした作りに
なっていることに気がつきます。
これなら手荒い扱いにも
耐えてくれそうです。

厳しい統制下でも、
決して音楽まで奪われてたまるか、
という人々の強い信念を
感じる蓄音機です。

パティ・ペイジの『君待つワルツ』
を鑑賞しました。


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ニッチク ポータブル蓄音機

テーマ : 懐かしい歌謡曲
ジャンル : 音楽

ナショナル ポータブルプレーヤーFG-760 1960年代 

ナショナルの
真空管アンプ内蔵、
ポータブルプレーヤー
FG-760です。

軽量、コンパクトで、
操作性良好です。

1960年代の後半のものと
思われますが、
プラスティック製のボディが、
大きな工場での大量生産を
想像させます。

70年代のプレーヤーに使われていた
ネジ止め式のストレートの針と違い、
L字型をした、
ちょっと硬めの針を使っています。
この針で70年代のレコードを
再生すると、
音トビしやすいようです。
70年代のレコードの溝の方が
きめ細かいのか、
60年代の針がやや太いのか、
うまく溝に乗りません。
逆はOKなんですが・・・。
とにかく同じ時代のレコードを
再生すると、
とてもしっくりマッチし、
生き生きと再生してくれます。

小さな内蔵スピーカーからの
素朴な音は、
何かしながら聞くにはちょうど良く、
高度成長で少し忙しくなり始めた
時代背景がうかがえます。

サユリストにはたまらない、
吉永小百合の当時モノの
ビクターミュージックブックから
『いつでも夢を』(ソノシート)と、
EP盤で『寒い朝』を鑑賞しました。


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ナショナルポータブル電蓄1960年代

テーマ : 懐かしい歌謡曲
ジャンル : 音楽

プロフィール

keiai

Author:keiai
こんにちは!
ゼンマイ式の蓄音機
から、電気蓄音機、
テープレコーダー、
CD、DVDへと進化
していく時代の流れ
の中で、創り手の
情熱があふれる名機
がいくつも生まれ
ました。
そんな逸品で当時の
レコードを再生し、
その時代に想いを
はせてみたいと
思います。
ご一緒に浪漫紀行を
楽しみましょう。

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