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コロムビア ロウ管蓄音機 グラフォフォン タイプAT 1897年頃

コロムビアのロウ管蓄音機
グラフォフォン タイプATです。

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Columbia phonograph
Grafophone Type AT

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エジソンの録音装置(エジソンレコーダー)より
入手困難なグラフォフォン用のレコーダーを
入手しました。(箱付きです)
まさに120年物です。

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レコーダーが使えることを確認後、
小型スピーカーをラッパの代わりに
取り付けて音楽を録音してみました。

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録音にはもちろん
ブランクロウ管を用います。
録音済みのロウ管は、
シェービングマシンで表面を削ぎ取り
滑沢にすると再度録音できます。

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レコーダーには
録音用の鋭いサファイヤ針が付いています。
録音中、針先にまとわりつくワックスは、
口笛を吹くように唇を細めて
フッ、フッと吹き飛ばします。
(後の掃除が大変ですが…)

ロウ管に収まる3分位の曲を探していると、
松田聖子と河合奈保子が
ザ・ピ-ナッツの『ふりむかないで』を
歌った古い映像を見つけました。(YouTube)
音声だけアンプで増幅し
小型スピーカーに出力しました。
ギリギリロウ管に収まりました。

PCの音量は最大で、
耳をすましてお聴きください。


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もっと大きな音で、もっときれいな音でと、
調子に乗って実験していると
きっとレコーダーを壊すので、
ある程度でおしまいにしました。

120年前は
どんな歌を録音していたのでしょう。
レコーダーにそっと触れると、
当時の録音が聞こえてくるような…。
怖い怖い…(笑)。

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コロムビア
グラフォフォン タイプAT
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テーマ : 懐かしい歌謡曲
ジャンル : 音楽

ビクター パーフェクト・Hi-Fi・ステレオ・オーディオラ STL-661C型 1965年製

ビクターの
パーフェクト・Hi-Fi・ステレオ・オーディオラ
STL-661C型です。

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VICTOR STL-661C

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とても美しい
家具調の大型ステレオです。
丁寧で贅沢な作りです。

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4スピードプレーヤーで、
オートチェンジャーやエコーの機能も
付いています。
FMの感度も極めて良好です。

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数年毎にメンテし
内部清掃、注油しています。
それでも経年劣化は止められません。
無理な手入をして壊さないよう
妥協も必要です。

大原麗子の『さりげなく悪いやつ』(1978年)と、
石原裕次郎の『ブランデーグラス』(1977年)、
『夜霧よ今夜も有難う』(1967年)
を鑑賞しました。

高校時代、
大原麗子似の
ちょっと色っぽい先輩に憧れたことを
ふと思い出しました。
やっぱりハスキーボイスでした(笑)。


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大原麗子の酒店用ディスプレイです。
実家が酒屋をやっていたので、
当時の宣伝用ディスプレイの
デッドストックが残っていました。
「すこし愛して ながーく愛して」
流行りました。

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こちらは日本酒の宣伝ポスターです。
目に焼き付けておけば、
いつかこんな夢を見られるかも…(笑)。

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大原麗子、石原裕次郎のシングル盤

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ビクター
パーフェクト・Hi-Fi・ステレオ・オーディオラ
STL-661C型

テーマ : 懐かしい歌謡曲
ジャンル : 音楽

コロムビア 3スピード・グラフォノーラ RG-513 1952年製

コロムビアの
3スピード・グラフォノーラ
RG-513です。

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Columbia 3peed Grafonola modelRG-513

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落ち着きのある
堂々とした大きな電蓄です。
ピックアップも含め、
全てのパーツがオリジナルです。
65年経過した現在でも、
味わい深いサウンドを聴かせてくれます。

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モンゴメリー・ワード・エアライン社の
レコード・カッター(カッティングマシン)で
カッティングした78回転のアセテート盤を、
このRG-513で再生してみました。

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小津安二郎の映画「東京物語」(1953年)と
「秋日和」(1960年)のメインテーマです。
小津作品を音楽でしっかり支えた
斎藤高順の作曲です。

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オリジナル・サウンドトラックCDより
音声を増幅してレコードカッターに入力し、
アセテート盤にダイレクト・カッティングしました。


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三重県松阪市の
小津安二郎記念館(青春館)に
行って来ました。
小津は10代の思春期を松阪で過ごしました。
展示してある当時の緻密なスケッチや
家族を思う作文に、
小津作品の原点を感じました。

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ちなみにこちらは鎌倉シネマワールドで
撮影した小津監督と娘の記念写真です(笑)。
特徴的なローポジションの映像は、
こんな風に小津監督がカメラの横に座り
演出していたんですね。

英国映画協会が10年毎に発表している
「映画監督が選ぶ史上最高の映画」(2012年)で
小津の「東京物語」が第一位に輝きましたが、
私はユーモアあふれる「秋日和」が
とても好きなので、
いつか選ばれることを期待しています。

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映画「秋日和」のロビーカード(当時物)。
原節子と司葉子が美人母娘の設定です。
岡田茉利子はお友達役です。

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コロムビア 3スピード・グラフォノーラ
RG-513

テーマ : 邦楽
ジャンル : 音楽

テクニクス ダイレクトドライブ・オートマチック・ターンテーブル SL-D2 1979年頃

テクニクスの
ダイレクトドライブ・オートマチック
・ターンテーブル・システム SL-D2です。

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Technics
Direct Drive Automatic Turntable System
Model SL-D2

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シンプルですが、
テクニクスらしい
使いやすいプレーヤーです。

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フルオートと違った
ワクワク感があります。
カートリッジを交換し
聴き比べるのも楽しいものです。

岡村孝子のアルバム
「SOLEIL」(1988年)より『Believe』、
「私の中の微風」(1986年)より
『夏の日の午後』を鑑賞しました。

金太郎飴みたいに
似たようなパターンの曲が多いのですが(笑)、
この歌声には癒されました。


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岡村孝子のアルバム

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テクニクス SL-D2

テーマ : 女性アーティスト
ジャンル : 音楽

ドイツ ウルトラフォン社 ウルトラフォン 1924年頃

ドイツ・ウルトラフォン社製の
ウルトラフォンです。

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ultrafone ウルトラフォン

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2本のアームを持ち、
どちらのアームでも
単独で使用できます。
同時に使うと、
エコー効果や疑似ステレオが
楽しめます。

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大きな円筒形のボディや
二つのホーン開口部が特徴的です。
斬新なデザインで古さを感じません。
このくらい大きいと、
ホーン内蔵型といっても
ラッパ型と変わらない
スカッと抜けの良いサウンドが
楽しめます。

映画の劇中歌、
ジュディ・ガーランドの
『虹の彼方に』と、
マリリン・モンロウの
『帰らざる河』を鑑賞しました。
どちらも日本では1954年の公開です。
それぞれのアームで通常再生しました。


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先日、映画「オズの魔法使」で
ジュディ・ガーランドが履いた赤い靴
(博物館から2005年に盗難)が、
FBIの捜査で発見されたと報じられました。
確かに赤い靴は印象に残っていますが、
まさか1億円を超える鑑定額に
なっているとは驚きです。
まだ魔法がきいているようです(笑)。

ツインアームでの再生は、
ビング・クロスビーの『ドミノ』(1951年)です。


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二つの針の再生位置のわずかな違いが
音のズレとなり、エコー効果が出ます。
水彩画のにじみのような、
モヤーとしたサウンドになります。

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マリリン・モンロウのSP盤
「帰らざる河」

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ドイツ・ウルトラフォン社
ウルトラフォン

テーマ : 洋楽
ジャンル : 音楽

プロフィール

keiai

Author:keiai
こんにちは!
ゼンマイ式の蓄音機
から、電気蓄音機、
テープレコーダー、
CD、DVDへと進化
していく時代の流れ
の中で、創り手の
情熱があふれる名機
がいくつも生まれ
ました。
そんな逸品で当時の
レコードを再生し、
その時代に想いを
はせてみたいと
思います。
ご一緒に浪漫紀行を
楽しみましょう。

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