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株式会社とうしょう エバリエント ポータブル・レコードプレーヤー PT-208E 2010年代

株式会社とうしょう
エバリエント
ポータブル・レコードプレーヤー
PT-208Eです。

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Ebullient turntable PT-208E

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小さなボディに
アンプやスピーカーを内蔵し
単体ですぐにレコードが聴けます。
同時に
USBやSDカードに録音もできます。

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場所を取らないので
手の届く所に置いておけます。
ジャンクで購入したレコードの
音飛びやノイズのチェックに最適です。

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アグネス・チャンの
『ポケットいっぱいの秘密』(1974年)、
『愛の迷い子』(1974年)を鑑賞しました。

今聴いても新鮮に聴こえます。
それがアイドル歌謡の魅力です。




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先週の「さんま御殿」に出ていたアグネス。
50年前のイメージをキープしていて
ビックリしました。

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60年代にすでに類似機種
ワンダーグラモ(左)、
ソノパック(中)などが
発売されています。
デザインも斬新です。

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オマケとして、
シャープ ソノパックの映像も
入れておきます。
いしだあゆみの
『ブルー・ライト・ヨコハマ』
(1968年)です。




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2023年のブルー・ライト・ヨコハマ。
二人で眺める夜景は
いつもロマンチックです。
6月1日に撮影。
翌日は台風で大荒れでした。

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シャープ ソノパック

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エバリエント PT-208E
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テーマ : 音楽のある生活
ジャンル : 音楽

コロムビア ステレオ・レコードプレーヤー SE-50M 1970年代

コロムビアの
ステレオ・レコードプレーヤー
SE-50Mです。

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Columbia record player
SE-50M

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インパクトのある配色です。
プラスチックの特性を生かした
デザインも斬新です。

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33、45回転の2スピードです。
トーンコントロールはありません。

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内部は風通し良好です(笑)。
シンプルに徹することで
サウンドもナチュラルです。

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この時代のアイドルを
聴きたくなりました。
山口百恵の
『ひと夏の経験』(1974年)
『イミテイション・ゴールド』(1977年)を
鑑賞しました。

ヒット曲は色あせません。




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コロムビア
ステレオ・レコードプレーヤー SE-50M

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オマケは、
やはり中高生が夢中になりそうな
ナショナルのレコードプレーヤー
SF-157Nです。

同じく山口百恵の『ひと夏の経験』と、
桜田淳子の『気まぐれヴィーナス』
(1977年)、
森昌子の『越冬つばめ』(1983年)を
鑑賞しました。

花の中三トリオと呼ばれた三人が
一番輝いていた頃の楽曲です。

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森昌子・桜田淳子・山口百恵の
シングル盤


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当時のナショナル製品 SF-157N 
ラジカセ・マック540 
6バンドラジカセRQ-585 
ラテカセTR-512F
70年代のナショナルのデザインが
軍用機器のようでカッコイイ。

テーマ : 音楽のある生活
ジャンル : 音楽

エジソン社 円筒型蓄音機  エジソン・スタンダード・ フォノグラフA型 1903年頃

エジソン社のロウ管蓄音機 
エジソン・スタンダード
フォノグラフ A型です。

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Edison
standard phonograph typeA

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大きなラッパは、
これから何か
お楽しみが始まりそうな、
そんなワクワク感を高めてくれます。

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エジソンのレコードは
肉声が実にリアルです。
ラッパの前で熱唱する
120年前の歌手が見えてきそうです。

ちょっとコミカルな
『Oh you blondy』(1902年)と、
亡き妻を思うラブソング
『Where the silvery Colorado
wends its way』を鑑賞しました。

クリアーで大きな再生音を聴きながら、
機器の完成度の高さを
実感しました。




オマケは、
アメリカ合衆国の国歌
『The Star Spangled Banner』と
『BEAUTIFUL ISLE OF SOMEWHERE』
(どこかの美しい島)(1908年)です。

状態の良いレコードは貴重です。
みんなで共有したいと思います。




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エジソン・スタンダード
フォノグラフA型

テーマ : 音楽のある生活
ジャンル : 音楽

ケンウッド リニアトラッキング ・ターンテーブル KP-747 1980年代

ケンウッドの
リニアトラッキング・フルオート
ターンテーブル KP-747です。

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KENWOOD
LINEAR TRACKING ARM &
F.G.SERVO DIRECT DRIVE
FULL AUTOMATIC
TURNTABLE KP-747

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バブル期の高性能プレーヤーです。
フルオートでプログラム選曲可能。
クリアーな音質が楽しめます。
デノンのアンプで出力しました。

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「ゴールデン・ヒット・ポップス12」より、
麻生よう子の『逃避行』(1974年)
山口百恵の『禁じられた遊び』
(1973年)を鑑賞しました。

70年代のちょっと重い感じが懐かしい。




オマケは、
ケンウッドのアンプで出力した、
松田聖子の
『瞳はダイヤモンド』(1983年)と
『ハートのイアリング』(1984年)です。

80年代の軽い感じが心地いい。


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松田聖子のベストアルバム
「Snow Garden」

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ケンウッド
ダイレクトドライブ・リニアトラッキング
ターンテーブル KP-747

テーマ : 音楽のある生活
ジャンル : 音楽

パイオニア フルオートマチック・ステレオ・ターンテーブル PL-X2000 1980年代

パイオニアの
フルオートマチック・ステレオ
ターンテーブル PL-X2000です。

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PIONEER FULL AUTOMATIC
STEREO TURNTABLE PL-X2000

パイオニアPL-X2000 5
オシャレなプレーヤーですが、
数年お蔵入りしていると
ゴムベルトが劣化し
正常に機能しなくなります。
ベルトの交換が必要です。
スライドテーブルを駆動するベルトは
ターンテーブルの下に隠れています。

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そのターンテーブルを外すためのネジは
本体下面の中央に隠れています。
つまりこの隠しネジに気づかないと
悲しい結末が待っています(笑)。

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駆動モーターとプーリーが
出てきました。
新しいベルトを付ければ
スライドテーブルが動き出します。

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さらにターンテーブルを回すベルトは
プラスチックの覆いを外さないと
交換できません。
この覆いにはネジはなく
爪を使ったはめ込み式です。
それに気づかないと
悲しい結末が待っています(笑)。

復活したPL-X2000で
レコード再生しました。
映画「ラ・ブーム」より
リチャード・サンダーソンが歌った
『愛のファンタジー』(1980年)と、
続編「ラ・ブーム2」より
クック・ダ・ブックスが歌った
『恋する瞳』(1982年)です。

携帯もSNSもなかったけれど、
僕たちの時代には〝チークタイム〟
がありました。
気になる子と一足飛びに、
頬を寄せしっかり抱きしめ、
こんなバラード系の曲の間だけ
揺ることができました。

今だとアウトでしょうね(笑)。




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映画「ラ・ブーム」「ラ・ブーム2」
のハート型シングル盤。
結構手がこんでいます。

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アンプ、バッテリー内蔵スピーカー
で出力しました。
小型ながら素晴らしい音質です。
もちろん大好きな中国製(笑)。
「VICTOR」ではなく
「VICTOP」という名前です。
この意図的なネーミングに拍手(笑)。

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1950年代にすでに
スライドテーブルによる収納方式の
プレーヤーがありました。
ビクターRP-31です。
載せているラジオは
ビクターR-2201型(1957年製)。
いつの時代も考えることは一緒です。

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パイオニア PL-X2000

テーマ : 音楽のある生活
ジャンル : 音楽

プロフィール

keiai

Author:keiai
こんにちは!
ゼンマイ式の蓄音機
から、電気蓄音機、
テープレコーダー、
CD、DVDへと進化
していく時代の流れ
の中で、創り手の
情熱があふれる名機
がいくつも生まれ
ました。
そんな逸品で当時の
レコードを再生し、
その時代に想いを
はせてみたいと
思います。
ご一緒に浪漫紀行を
楽しみましょう。

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